【野鳥】 京都東寺のオジロビタキ? | 周南市 東郭の世界

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                オジロビタキ?
 
 
先週、東寺に云った時、五重塔と塀の間の地面に居た野鳥です。
 
ヒタキ類だろう思い探しましたが、オジロビタキではないでしょうか?
 
出来れば、オジロビタキ♀だと有り難いのですが、どなたか教えて下さい。
 


オジロビタキ(尾白鶲、学名:Ficedula parva)は、スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科に分類される鳥類の一種である。全長約12cm。雄は上面が灰褐色で、尾羽は黒褐色だが外側は白い。喉は橙色。胸は灰白色で腹から尾筒にかけてはやや汚れた白色。雌は上面が淡い灰褐色で、喉は淡色である。嘴は雌雄とも黒色。針葉樹林や広葉樹林に平地から山地まで生息する。森林内の開けた場所や、明るい森林の樹洞などに枯れ葉や草で巣を作り、56月に47個の卵を産む。雌だけが1213日卵を温める。なお日本では繁殖しない。飛翔昆虫類などの節足動物を捕食するが、キビタキ属では珍しく地上で捕食することが多い。その他、木の実も採食する。

木の枝等にとまっている時に、尾をよく上下に振る。

地鳴きは小さい声で「ジッ ジッ ジッ」、「ビティティティ」など。繁殖期には「チュ、チュ、ピッピー」などとさえずる。《Wikipedia》


 
 
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