新山口駅は、保守用車両も多く駐在しています。
それも、新幹線からも良く見えて興味ある駅であります。
広島駅や岡山駅でも広い側線があり、列車に乗って通る度に楽しみにしています。
今回、新山口駅でも保守車両が沢山停まっているのは、新しい発見でした。
どうも、昨日の「桃太郎」を見たときから車両基地があるのではないかと気にしていたので
す。
《2016.1.29》

軌道モーターカー

新山口駅概要
山口県の県庁所在地・山口市の玄関口となる駅である。2005年の合併までは旧・小郡町に位置し、2003年までは小郡駅(おごおりえき)と称していた。
山陽新幹線の停車駅のひとつであり、また4方向に伸びる在来線のターミナルでもある。鉄道路線以外に萩・秋芳洞方面や山口宇部空港へ直行バスが運行されており、県央地区における交通の要衝としての役割も担う。乗降客数は山口市の中心駅である山口駅を上回り、同市内で最も多い。山口県庁の最寄駅でもある山口駅は、当駅から山口線で営業キロ12.7kmの内陸部にある。同駅までの所要時間は特急「スーパーおき」で約12分、快速「通勤ライナー」で約17分、普通列車で約22分である。
列車運行上の要衝でもあり、山陽本線の四辻駅 - 小野田駅間各駅と山口線・宇部線・小野田線各線のすべての中間駅を管轄する山口地域鉄道部と下関総合車両所運用検修センター新山口支所(旧小郡機関区)が併設されている。また、夜間滞泊が設定されており、山口線の観光列車「SLやまぐち号」の始発駅である。《Wikipediaより》
保守用車両がよく見えるのは、↓こんな状況からでした。
新幹線は、16両編成対応(ホーム長410m)の相対式ホーム2面2線(内側に上下通過線2線を挟む)を有する高架ホームである。構内は博多方向に向かって左方向に半径4,000mの曲線を描いている。12番のりばの南側(外側)に保守用車両の出入りする側線が設けられているが、本線のホームとは高低差があり壁で遮られている。

保守用車両(他路線)