徳山湾の夕日1229 | 周南市 東郭の世界

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おはようございます。
 
夕日のことですが、遂に書庫を設けてしまいました。
 
どうも、仕舞っておく適当なところがなかったからです。
 
ところで、徳山湾の昨日の夕日は、なんか尻切れとんぼでした。
 
というのも、沈むまえに雲に隠れてしまったからです。
 
もう、夕日投稿も5・6回目になるのですが、その都度状況が変わってそれはそれで趣が
 
あると思っていますが、期待する”だるま夕日”に巡りあっていません。
 
夕日が沈む位置と日時と天候が合致しないと成功しませんね。
 
まだ、その最適撮影場所を模索している状態なのですが、これすら把握できていないので
 
自分の足でロケハンして頭に夕日の沈む場所と日にちを掴む必要があります。
 
これが、日本海沿岸ですと一面の海ということもあってあまり悩まずに済む筈ですが、
 
瀬戸内海周防灘では、なかなか島陰になり簡単ではないということがよく判りました。
 
まあ、太陽運行を把握して、最適場所を探すのは時間が掛かるので、撮影テクニックも
 
追いついてくると思っているのですが、希望は捨てません。
 
でも、偶然でしたが、あの宍道湖の夕日は天候や雲や勿論場所も全て揃っていました。
 
今迄では、最高のチャンスと成果とおもっていますが、なかなか難しいですよねぇ~
 
11月でしたか浜田の千畳苑にとまり、夕日が撮れると期待して調べてみると、10月くらい
 
まで日本海に沈む夕日は撮れないと書いてあり、それ以後は山蔭になるのです。
 
昨年福岡の芥屋海岸にお魚を食べにいったとき、いゝ夕日に巡り逢いました。
 
もう、宴会が始まっているとき、窓から海を見ると夕日が沈んでゆく絶好のロケーション
 
だったのです。このときは、天使の階段やダルマ擬やイカ釣り船のいさり火撮影が出来て
 
お酒も最高に美味しかったですね。
 
いま、狙っているのは、山陰の川棚あたりの棚田と夕景の写真です。
 
直兵衛さんがこれを撮っておられましたが、それは見事な写真になっていました。
 
でも、あれって多重露出やレフ板なんか使って技術も相当高度みたいですね。
 
いまから、練習しておけば春の田植えシーズン頃にはなんとかなるかも知れません。
 
ということで、夕日の書庫を設けた最初の記念すべき写真は、郷土徳山湾の夕日です。
 
夕日撮影の目標も方策も出来て、技術的にも基準となる最初の夕日です。
 
素晴らしい夕日を送りますと言いたいところですが、今の自分はこんなところなので
 
我慢してご覧戴いたらとおもっています。
 
                         《2014.12.30 周南市 東郭》
 
 
イメージ 1
《CanonEOS70D 1/60ss f32.0 -1/3 iso400 F=70.0㎜ EF70-300㎜/12.29 徳山湾》
 
         光芒に挑戦しましたが、キレがないですねぇ~
 
 
 
 
 
イメージ 2
《CanonEOS70D 1/40ss f32.0 +1 iso250 F=70.0㎜ EF70-300㎜/12.29 徳山湾》
 
 三脚を持って行かなかったので手持ちです。望遠手持ちは、風などで旨く撮れません。
 
 周到な準備が必要ということがよく判りました。
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
《CanonEOS70D 1/40ss f20.0 +11/3 iso250 F=70.0㎜ EF70-300㎜/12.29 徳山湾》
 
          まあまあの雰囲気ですが、雲はアンラッキーです。