おはようございます!

周南市は、きょうもいいお天気です。
昨日、雲だらけの夕日を撮って幾分満足しましたが、今日の夕日はどうなるでしょうか?
夕方、雲の具合を見て究極の夕日を求めて出動したく思っています。
いままで、撮った夕日で究極の夕日は”宍道湖の夕日”であります。
といっても、まだ4・5回の挑戦していないので単に自己満足以外のなにものでもありません。
この宍道湖の夕日の撮影は、前にも書きましたが松江城のお堀遊覧を終えて日没の時間に
追われて大変でした。
それに、もうひとつ重大な失敗をしました。
なにかと言うと、カメラのバッテリー残量がほんの少ししか残っていなかったのです。
いつもは、マシンガンのようにシャッターを押すのですが、警告ランプがつき始めて、
あと何枚写せるかも判りません。
でも大丈夫、予備にコンパクトデジカメも持っていると安心していたのですが、これも
警告ランプがついていると家人がいゝます。
おまけに、同伴の弟夫婦もカメラのバッテリーがなくなると警告しているというし、
一瞬にして奈落のそこに落とされるような気分にさせられました。
携帯のカメラも動員しようかと思いましたが、まずは無駄なことはしないで一発必中主義で
いこうと決めた次第です。
もう、夕日が高い時点でMAINカメラは、バッテリー切れをお越し、予備も夕日が沈んだ
17時15分には、バッテリーが干上がってしまうという情けない話になりました。
こんな話は素人カメラマンだから出来る話で、”おいッ 予備のバッテリーは絶対、準備せにゃ
あかんぞッ” とみんなで反省すること仕切りでした。
この時の気分は、交通違反の罰金よりも思い刑罰を受けたようで取り返しのつかないドジの
顛末です。
そういうわけで、すべて30枚くらいから厳選に厳選した10枚を投稿します。
私の可哀そうな気持ちを汲んで戴いて、「宍道湖の夕日」をご覧ください。
《2014.12.27 周南市 東郭》

《CanonEOS70D 1/4000ss f5.6 +0 iso500 F=200.0㎜ EFS18-200㎜/11.10 宍道湖》
嫁ヶ島の左への夕日です。

宍道湖の夕日対岸には、それこそ列をなしています。
まさに、”八重垣”であり松江の風物です。

《CanonEOS70D 1/4000ss f5.6 +0 iso500 F=200.0㎜ EFS18-200㎜/11.10 宍道湖》
太陽が雲に浮かんでいます、これで終わりかと思いましたが、最後の1・2コマは
円形が写りました。

《CanonEOS70D 1/2000ss f5.6 -1 iso500 F=18.0㎜ EFS18-200㎜/11.10 宍道湖》
タクシー運転手さんのお薦めの構図です。
でも、老人のそれは絵的にはいまいちですね。
若い女性の髪形なんかを入れるほうが、出雲大社の縁結び効果が出ると思います。
まあ、みんな老人なのでしかたないか・・・

写真もいゝですが、実際にこの眼でこの場所に立ってみると、絶対 感動します。

袖師地蔵周辺は、夕日見物で大変な人だかりです。

記念写真になりました。嫁ヶ島のお陰て場所も判ります。

地蔵さんのようです。

この夕日写真は、及第点?

このコマが半分沈んだところ、バッテリーもすべてなくなりました。
でも、無事に撮れてよかったです。