羽田空港第2旅客ターミナル展望デッキから飛行機などを撮影しました。
時間は、17:30~18:30の約1時間ほどです。
ちょうど夕暮れから、夜に入る時間です。
前回の続きになりますが、只々 飛行機を撮るのが面白く時間が経つのも忘れて夢中になって
いた次第です。
陽が落ちてからの飛行場撮影は、初めてでしたが飛行機や滑走路の光が綺麗なのに驚きました。
夜といっても、決して淋しい夜ではなく、活気に満ちた光がスポットだったり点滅だったり、
色彩も赤や青やオレンジなど目的によってそれぞれで楽しいものであります。
《2014.4.18 周南市 東郭》

第二旅客ターミナルの展望デッキにあります。

P4方面を見ました。
首都高湾岸線が走っているので、ターミナル発着は便利なんですが朝夕は渋滞します。

C滑走路は、おもにANAが指定されています。

風の塔
風の塔は、高さ90mと75mの二つからなる塔で東京湾アクアラインの空気の送排気を
する設備です。この人工島は直径200mだそうです。

ANAが飛び立とうとしています。向こうに遊覧船がみえます。

東京湾クルーズのレストラン船ヴァンテアン号です。
総トン数:1,717ton、長さ 64.83m、速力10.5ノット、客定員 700名です。

ANA機が飛び立ったところです。向こうに東京ゲートブリッジが見えます。

暗くなると、東京ゲートブリッジが一層輝き、光る2頭の恐竜のようです。
「恐竜橋」と呼ばれているというのもわかります。
この部分が1.6kmあり、高さは最高で87.8mあります。

ソラシド エア(Solaseed Air)の飛行機です。
本社は、宮崎市にありスカイネットアジア航空のブランド名なんですね。

スカイマーク(Skymark Airlines )が向こうに着陸して来ました。

ANA機がはいってきました。誘導路のライトが綺麗です。
夜の空港の送迎デッキに足を運ぶと、まるで宝石をちりばめたように
さまざまな色のライトが輝いています。その中でも、もっとも私たちの目につくのは、
緑と青のライトではないでしょうか?
これは駐機場(スポット)から滑走路を結ぶ誘導路のライトで、緑のライトは誘導路の
中心線を、青のライトが誘導路の縁を表しています。《日本航空月刊誌より》


夜の飛行機は、ほんとうにいいですねぇ~