おはようございます!
春も盛りというのに風邪がなかなか抜けません。
どうも体力が芳しくないと気力も衰えてきて、昨日は講義も休んで早々に寝ました。
お陰で今朝は大分気分がよくなりました。
ところで西光寺川は、段々野鳥も戻って来て盛んに飛び交っています。
なんといっても、常連のセグロセキレイとキセキレイが姿を現したのは感激です。
夏場は常時居ついているのですが、いまどきは珍しいのです。
それに、3・4月は百舌鳥が川ベリの樹や草むらを飛び廻っています。
どうも幼鳥のようで、飛び方もそれほどでなく、短い距離を移動するだけです。
カルガモも来ていますが、冬は一度に最高6羽はいましたが、いまは2羽がときどき顔をみせる
程度であります。野鳥のおおくは、多分に季節感がありますねぇ~
また、田んぼにハトが一羽だけやってきて、ちょこちょこ餌を啄ばんでいました。
カワラバトが単独行動しているのは、めずらしいことです。
おそらく群れをはなれて自主独立を目指しているのではないでしょうか?
いま、ツバメがここでも飛び交っています。これも撮影しようと狙ってはいるのですが、
動きが素早く、しかも不規則なので思うようにいかないのです。
あっ、一昨日でしたか徳山カントリーのスタート室の天井に巣くっていて逃げませんでした。
見ていると、巣があるのに盛んに草の様なものをくわえてきていました。
まだ、ヒナは生まれていないようです。
あと、西光寺川のカワセミは私にとって特別です。
若し、家人に ”わたしとカワセミのどっちが大切なの?” って聞かれたとすると、
即座に ”カワセミ" と答えます。

勿論、冗談ですが老人二人の生活になりますと、少しの病気でもすぐ相手に負担をかけます。
悪くすると、老々介護にもなりかねません。
若い頃は、考えもしなかった事が、いま身近に存在します。
目下、最大の関心時と目標は、”二人元気で長生きすること!” なのであります。
まあ、野鳥が飛び交う西光寺川の自然のように健康でありたいと願っております。
《2014.4.17 東郭》

百舌鳥と西光寺川

セグロセキレイが遊ぶ西光寺川

こんなところにも止まります。


セグロセキレイの下にはカルガモが食事をしています。

カルガモの羽づくろいを終えた後、翅をバタバタさせてアピールします。

長い尻尾を上下させてキセキレイがやって来ました。

キセキレイの飛翔

田んぼの中のカワラバトです。あちこち餌を啄ばみながら歩いています。
この前、田を鋤いたばかりです。畦の草も刈らなければなりません。