日課になっている川ベリの散歩、西光寺川を覗いてみると、ダイサギが来ていました。
川の中を見ていましたが、急に上を見ました。
なんとそこには、猫がいたんです。
《2014.2.15 周南市 東郭》

わたしは、ダイサギに注目していたので判りませんでしたが、ダイサギの見上げた方を見ると
猫が覗いています。

猫とダイサギのツーショットです。何か話をしている感じですが危険を孕んでいます。

この猫ちゃん、攻撃態勢ですが時々見掛けます。

ダイサギ君は、急いで退散します。

呆然?とする猫ちゃん

これは、次の日 西光寺川が賑やかです。
カルガモが5羽やって来ていました。そこへコサギ君も参加です。

冬のコサギは、羽毛や飾り羽根も見事です。

コサギもダイサギもカワセミもここへ魚を求めてくるんですね。
カルガモの餌は、違いますが好餌場になっています。

カルガモとコガモは、仲がいいというか互に気にならない存在のようですね。

右の土手の上には、ダイサギがいました。

川の中は、相変わらずの和やかな風景が続いています。
餌採りに夢中というわけでもなく、遊んでいるような感じです。

川は、いいですねぇ~、こんなに鳥が集って来るんですからね。
ところで川の右と左は、どう決めているかというと、下流に向かってなんですね。
この写真は、向かって前方に流れているので、そのまま右が全て右岸です。
若し、水が手前に流れる川だったら、この場合左が右岸になります。
宇宙では左右がないって知っていましたか・・・?