瑠璃光寺参拝の様子を写真で紹介しております。
前回の後生車を右に、石段をのぼると、本堂のある場所にたどり着きます。
保寧山瑠璃光寺は、曹洞宗の寺院で本尊は薬師如来です。
《周南市 東郭》

後生車

線香舎

瑠璃光寺 本堂
保寧山 瑠璃光寺 (ほねいざん るりこうじ)
宗派 曹洞宗
本尊 薬師如来
開創 文明3年(1471年)
開基 陶 弘房夫人、大庵須益(開山)

薬師如来の左右に月光菩薩・日光菩薩の脇佛
手前に布袋和尚とびんずる尊者の像があります。
左奥に弥勒菩薩像がみえます。

右側の大しゃもじの一部が見えていますが、永平寺で思い出しました。
あそこの、炊事場横の廊下に巨大擂木としゃもじが掛けてありましたが、
仏様は、身をすり減らして、衆生を救うという意味で飾ってあると伺いました。

境内左からのぼる回廊がみえます。乙女椿の白(白乙女?)が咲いていました。
知足の手水鉢



本堂からみる五重塔です。

本道を左にいきますと、水子地蔵菩薩があります。
水子は見ず子のことだと解説してあります。
さらに行く(隣り)一畑薬師様がおかれています。


きょうもお立ち寄り有難うございます。
また、次回でお待ちしています。