八重山周遊5島めぐりの一日目の宿泊は、“石垣島シーサイドホテル” でした。
同ホテルは、石垣島の西側にあり、東シナ海に面しております。
すぐ目の前は、底地湾といって御覧のようなビーチが広がっています。
この時は2月で泳ぐ人はいないと思っていましたが、気温26度となり約一名が泳いでいました。
同ホテルは“てぃーだ館” と呼ばれるのが本館で部屋数60室、レストラン、大浴場等と
“とぅもーる館” が29室、それに“かびらビレッジ” のコテージが19棟あり、ベランダにジャグジーが
ついているそうです。この目の前のビーチ(底地湾)は遠浅であり、とくに夏場は昼夜ともに
海と遊ぶ人が沢山いるようです。
周南市 東郭




ホテルの前は、すぐビーチでマリンスポーツも楽しめます。
マリンハウスやプール、サイドテラス、グランドゴルフ場もあります。

本館前の駐車場のむこうには、かびらビレッジの草屋根が見えます。


“マンボウ” がこのホテルのマスコットです。

ホテルの玄関には、既にバスが待機し、今日の観光客を待っています。

駐車場の向こうにポリネシア風の草葺きコテージが19棟建っています。
バス発車までの時間、ちょっと覗いてみます。

ベニテマリ

コテージは47m2で、2~4名の利用です。
草屋根といい、街路の植物といい、南の島のイメージです。

トックリヤシモドキとその花です。

ハイビスカス


トックリヤシモドキの実です。

ガジュマルも植わっています。

ブーゲンビリア

コテージは、高床式になっています。

草屋根をバックにハイビスカスも綺麗です。