花のやいま村からホテルへ | 周南市 東郭の世界

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八重山諸島石垣島花の“やいま村” 旅行写真を紹介しています。
 
古民家は、石垣島の昔の生活の様子が判るように開放されており、琉球衣装の着付け体験など
 
があります。昨夜「ぴったんこかんかん」で安住紳一郎と高梨淳子さんが石垣島新空港など
 
放映してしていましたね。新空港の様子や行った処の風景、それにトーク、面白かったですね。
 
                                             周南市  東郭 
 
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      福岡空港から那覇へ、石垣空港到着し、ただちに民俗村歴史博物館“やいま村”の
 
      見学です。気温も5℃付近から26℃の所へやってきて、花と古民家をまわれば、
 
      南国情緒一杯の感がいっそう高まったわけであります。
 
      ブーゲンビリアやハイビスカス・とっくり椰子モドキ、珊瑚石灰岩の石垣達は、
 
      印象的であります。   
 
 
 
 
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      ハイビスカスの垣根なんて、本土では考えられません。ハイビスカスにもいろいろな
 
      色があって、どの花も人を惹きつけます。
 
 
 
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      古民家では、琉球衣装の着付け体験をしていました。みんな和気あいあいでしたが、
 
      こんなとき、現地の話しなんか聞くこともできますね。
 
      観光客でしょうが、モデルかもしれません。カメラマンもいて記念写真を撮ってくれます。
    
    
 
 
 
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      やいま村入り口のチケット売り場に帰ってきました。
 
      八重山諸島の方言にも宮古島や与那国島、波照間島、西表島などがあるようですが、
 
      ここでは、“み~ふぁいゆ~” =「お帰りなさい」と書いてあります。店のなかのある
 
      “に~ふぁいゆ~”もおなじいみです。「ありがとう」にも使うようです。
 
      いらっしゃい→“お~りと~り” は空港に来た時かいてありました。
 
      “うるずん”→「季節の言葉で初夏がおとづれ、緑が美しい季節」。
 
      バスガイドさん同士が、話していましたが半分くらいしか、判りません。
 
      でも、音の抑揚などやさしい感じがしました。
 
  
 
 
 
 
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      「かいま村」の駐車場のまわりの生垣が、この葉っぱをしていました。
 
      下の写真は、バスから撮った写真ですが、ずぅ~とこんな壁になっています。
 
      これは「モクマオウ」という木の葉です。はじめて見ました、
 
      【モクマオウ】木麻黄 モクマオウ目 モクマオウ属 オーストラリアやニューカレトニアに
 
      分布、日本には元来自生しないそうですが、南西諸島や小笠原では、移入され
 
      野性化しているといいます。正式には「トキワギョリュウ」というそうです。
 
 
 
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      ホテルから見たビーチです。ここはシーサイドホテルという名で川平(かびら)湾の
 
      逆側の西海岸です。このときの、時刻が17:48分ですが、まだ明るいのです。
 
      実質的には、東京大阪あたりより一時間ていど日暮れが遅いといいます。
 
      
 
 
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      この日の日中気温は26℃、でも夕方には心地良い風が吹いてきます。
 
      まだ、泳ぐ人はいませんでしたが、夏場になるとこのビーチも賑わうことでしょう。
 
 
 
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