おはようございます!
きょうの周南市は、昨夜来の雨が降っていますが予報では、曇りとなるようです。
野鳥は雨が降りそうなとき、よくやって来ます。
そして、初冬の周南市久米盆地はあさ、カルガモが舞う姿が見られます。
昨日は、餌場を物色してカルガモの集団が空を廻っていました。
そして、やがて降下場所を決定して次々に降りてゆくのです。
周南市 東郭

西光寺川にも冬鳥がやってきます。
川の水は、寒さで澄んでおり落ち葉といっしょに流れていきます。


川沿いの楠木などには、鳥がピーピー鳴いています。
この野鳥はヒヨドリでありますが、木の実をくわえています。
ヒヨドリは、楠木の実を食べにきているんですね。

【ヒヨドリ】 鵯 スズメ目 ヒヨドリ科 ヒヨドリ属
全長は約27.5 cm (27-29 cm)。翼開長は約40 cm。
尾は長めで(尾長10.9-12.5cm)、ムクドリやツグミより体型はほっそりしている。
くちばしは黒くて先がとがる。雌雄同色。
頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われるが、頬に褐色の部分があり、よく目立つ。
また、頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっている。翼や尾羽は灰褐色をしている。
《Wikipedeaより》
