牡丹の花を見にゆく(21) | 周南市 東郭の世界

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こんにちわ!
 
山東省苛澤市にある曹州牡丹園を紹介しています。
                                       周南地区日中友好協会 東郭
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                  見事な牡丹の花に圧倒されます。
 
        これだけ、咲いていればその香りは、どうっだったの? と聞かれると困ります。
 
        もう夢中でみて、夢中で写真を撮っていたので・・・、おそらく、いい香りだったのでしょう。
 
 
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       このシリーズの新発見のひとつ、牡丹の花冠を被って楽しんでおられるご婦人が
 
       多いことでした。 ほかの地域にもあるのでしょうか?
 
       日本でもシロツメ草で子供のころやっていました。
 
       花と一体化して楽しむのも悪くはありません。
 
 
 
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       どうですか?この人出は!?,日本の田舎ではあまりないことです。
 
       でも華やかですよね~ 
 
 
 
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        环は簡体字で日本語の環です、したがって金環型ということですが・・・?
 
        ところで日本で金環日食は2012.5.21あさ7時25分ごろから見られます。
 
 
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 いま又、改めてこの写真をみると実にいい雰囲気で有ります。
 
 
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 電動カーを降りてから牡丹観賞時間は10分間、また急ぐので電動カーへ乗せられた。
 
 牡丹を眺めるなら充分な時間かもしれないが、写真を撮る分にはもの足りない。
 
 時間にルーズな中国人もこういうときはキッチリしています。
 
 10分間で80枚の牡丹の写真を撮っていた、
 
 一枚撮影時間は7.5sec、この評価はどうなのでしょうか?
 
 すくなくとも、電動カーに再び乗った時は大きな息をしていました。
 
 
 
 
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           牡丹園は限りなくおおきく、牡丹も限りなくおおい。
 
           伝えられる所によると、ここ曹州牡丹祭りは20回目で、観光客累計は3600万人
 
           であります。従って年平均では180万人となります。
 
           このことからも本日の観光客は10万人を超えているのではないでしょうか。   
 
           また、牡丹の貿易累計額 890憶元とありますから日本円で670憶/年の
 
           計算となり、貿易面でも効果を挙げているのですね。
 
つづく