こんにちわ!
山東省苛澤市にある曹州牡丹園を紹介しています。
周南地区日中友好協会 東郭

見事な牡丹の花に圧倒されます。
これだけ、咲いていればその香りは、どうっだったの? と聞かれると困ります。
もう夢中でみて、夢中で写真を撮っていたので・・・、おそらく、いい香りだったのでしょう。

このシリーズの新発見のひとつ、牡丹の花冠を被って楽しんでおられるご婦人が
多いことでした。 ほかの地域にもあるのでしょうか?
日本でもシロツメ草で子供のころやっていました。
花と一体化して楽しむのも悪くはありません。


どうですか?この人出は!?,日本の田舎ではあまりないことです。
でも華やかですよね~


环は簡体字で日本語の環です、したがって金環型ということですが・・・?
ところで日本で金環日食は2012.5.21あさ7時25分ごろから見られます。


いま又、改めてこの写真をみると実にいい雰囲気で有ります。

電動カーを降りてから牡丹観賞時間は10分間、また急ぐので電動カーへ乗せられた。
牡丹を眺めるなら充分な時間かもしれないが、写真を撮る分にはもの足りない。
時間にルーズな中国人もこういうときはキッチリしています。
10分間で80枚の牡丹の写真を撮っていた、
一枚撮影時間は7.5sec、この評価はどうなのでしょうか?
すくなくとも、電動カーに再び乗った時は大きな息をしていました。



牡丹園は限りなくおおきく、牡丹も限りなくおおい。
伝えられる所によると、ここ曹州牡丹祭りは20回目で、観光客累計は3600万人
であります。従って年平均では180万人となります。
このことからも本日の観光客は10万人を超えているのではないでしょうか。
また、牡丹の貿易累計額 890憶元とありますから日本円で670憶/年の
計算となり、貿易面でも効果を挙げているのですね。
つづく