情人節 | 周南市 東郭の世界

周南市 東郭の世界

Yahoo blog経歴10年でアメブロへ移行しました。
一応、貴重な記事・画像は移行成功しているようで、引き続き東郭の世界を楽しんで下さい。令和元年から新しいアメブロで頑張ります。 “ゆうぜんとしてほろ酔へば雑草そよぐ”

いよいよ2月になった。
 
バレンタインデーの商戦は、すでに始まっている。
 
お歳暮商戦の売れ残り半額デーが終わったら次のバレンタインデーだ。
 
商業戦線が活発になることは好い事である。
 
チョコレートメーカーの謀略では?とか言うけれども明らかに戦略に違いない。
 
現代の商業は、最早その特色をだしたり、ブランド化することは当たり前のことである。
 
バレンタインデーもそれを利用して若い男女も年寄り夫婦も楽しんで貰いたい。
 
中国においてもバレンタインデーは盛んになっていて「情人節」という。
 
クリスマスは聖誕節という。
 
もちろん、国が定めた节日ではないが、日本同様の風習となってきているようだ。
 
中国では妻の事を爱人(アイレン)という。これは日本の愛人の捉え方がちょっと違う。
 
私なりに、こじつけを言えば日本のという字はがある。
 
中国のという字は、中にがある。
 
愛と爱は別の字であって、当然意味合いも違うのだ・・・という私流の覚え方です。
 
では日本人のよくいう愛人は中国語でなんというでしょう?
 
「二奶 er4nai3」というらしいですよ。
 
中国ではバレンタインデーを音を当てて言う場合もあるが普通に情人节という。
 
中国の情人は日本の恋人を意味する。
 
しかしチョコレートは定番ではなく、「薔薇の花」を贈るという。
 
薔薇の花なら「義理チョコ」の様な現象は起こり難い。
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 《愛のバレンタインチョコ》