元宵節
农历正月十五,是中国民间传统的元宵节。
農暦正月十五日は中国民間の伝統の元宵節である。
因为正月又叫元月;正月十五的晚上是一年里的第一个月圆之夜,
正月は元月とも言うことから、正月十五日の晩は一年の最初の満月の夜である。
“宵”是“夜晚”的意思,所以正月十五的这个节日就叫元宵节。
宵とは晩の意味である、だから正月十五日のこの祝日を元宵節と呼んでいる。
元宵节;中国人有赏灯和吃元宵的习俗。
元宵節には中国人は飾り灯籠を鑑賞し、元宵を食べる習慣がある。
俗话说“正月十五闹花灯”,因此;元宵节也叫灯节。
俗に、“正月十五闹花灯”と言い、元宵節は灯節とも呼ばれている。
元宵节赏灯的习俗是从汉朝开始的,到现在已经有2000多年的历史。
元宵節飾り灯籠の習慣は漢朝から始まり、現在に至るまで2000年以上の歴史がある。
元宵节这天,到外张灯结彩,热闹非常。
元宵節の当日は灯籠を彩を結んで非常ににぎやかである。
夜晚一到,人们就成群结队地去观赏灯。
夜になると人々は群れをなして花灯籠を見にいく。
五光十色的宮灯、壁灯、人物灯、花卉灯、走马灯、动物灯、玩具灯...汇成一片
灯海。
色とりどりの宮灯、壁灯、人物灯、花草灯、走馬灯、動物灯、玩具灯などが、
有的花灯上还写有谜语,引得观灯人争先恐后地去竟猜。
あたかも灯籠の海のようになり又、なぞなぞを書いた灯籠もあり人々は争って意味を当てる競争している。
元宵节吃元宵是中国人的传统习俗。
元宵節に元宵を食べるのは中国の伝統習慣である。
早在宗朝(960-1276年)就有这种食品了。元宵是一种用糯米粉做成的小圆球,
宋朝には、はやくもこの食品があった。元宵はもち米粉で作った小団子で
里面包着用糖和各种果仁做成的馅,煮熟后,吃起来香甜可口。
中には餡や果物で餡をいれる、これをよく煮て、食べると甘くておいしい。
因为这种食品是在元宵这天吃,后来人们就把它叫做元宵了。
この元宵は元宵節のこの日に食べるので、のちにこれを元宵というようになった。
中国人希望诸事圆满,在一年开始的第一个月圆之夜吃元宵,
中国人が、一年の最初の満月の夜に元宵を食べるのも、
就是希望家人团圆、和睦、幸福、圆圆满满。
家人の団欒、和睦、幸福などすべてに円満を願うからである。
《出典中国文化便览》
