
本欄8月1日に投稿させて戴いた小学生の作文の2番目です。
新設なった小学校によばれて、授業参観をしました。
廊下などに歓迎の証しかそれとも通常の学業生活なのか児童の作品が多数掲げてあった。
ここは、いわゆる中国山村地区であり貧しい地区と言われているところである。
行ってみるとなるほど、都会とくらべてかなり遅れている。
現在のIT機器などがなかったら、私たちの子供の時代と大差ないような感じがしました。
したがって、その時代を過ごしてきた私にも、ある種の懐かしさもあり、これから発展して
どう変わっていくか?は興味がある所でありました。
ところが、前紹介した作文「一年四季」といい、今回の「植物的生命」といい、小学三年・四年の
作文とは思えないほど感性が豊かです。
わたしの小学3年時代の実力と比べても、とてもとても程度が高く、優秀である。
日本と比べてもしょうがないが、彼らの優しい感性、自然を愛する気持ちは今後もずっと
伸びて欲しいものである。
植物的生命
花儿几乎是每个人都喜欢,但是有一些人却不爱护花儿,这是为什么呢?
大概是因为他们都不热爱植物。
我们感到花是最美丽的,它给我们这个大自然带来了最美丽最美好的生・・・
植物の生命
花は殆んど、どの人もみな好きですよね、でも一握りの花をいたわらない人もいます、
おおかた、彼らはどの植物も愛してないのではないでしょうか。
私たちが思うのは花は美しいもの、私たちにこの大自然の最も美しいのも、もっとも素敵な
(生・・・)を運んできてくれる・・・

・・・「残念ながら全てを撮影していなかったので全文が紹介できないが、
小学3年生が訴えることを理解してあげたいと思います。」・・・