

川べりブログもいよいよ水中に進出だ。
といっても、目下のところ 、この “ハヤ” しかいない模様。
浅い所に群れをなしている。
ほんの2・3cmの稚魚である。
勿論、親もいるが動きがすばやく私の腕では荷が重い。
それは、なんとかするとしてこの川、上下200mが私のテリトリ-。
半世紀以上、ここに住んでいるので、思い入れもあり、川の変遷も知っている。
川は、いわば環境指標である。
水質汚濁か、富栄養化か、はたまた、農薬が原因かは判らないが水中生物は本当に少なくなった。
レッドブックなどの記録にもない小さな川だけと、この川を大切にしたい。