上海(建物) | 周南市 東郭の世界

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中国の建物は、日本とも違うデザインでいろいろ面白い。
ワイタンの建物は石造りで歴史を感じさせる。かって日本人がつかっていたビルも残っている。
これらゴシック形式の建築は残すことになっているのだろう。
大連にも旧満鉄時代のゴシック建築が残っているが、時代を感じさせて往時を偲ばせる。
その一方で浦东地区の高層ビルは、どれも個性的である。
昔、建てた高層アパートも随分残っているが、いつまで残るのだろうか。
近代建築は、上海万博の中国館は中国人設計師だが、北京オリンピック会場の鳥の巣は外国人による設計だ。
 
広い中国でどうしてアパートマンションなど高い建物を作るのか、とも思うが中国ではそれが普通になっている
みたいである。以前は10階くらいでもエレベーターはなかった。昇り降りは徒歩で大変だったろう。
それに、このところの個人所有の車の急増で昔建設時はどのアパートマンションも駐車場スペース確保してなかったため道路駐車もふえて大変なようだ。
 
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