日中友好の新時代・・・所感 | 周南市 東郭の世界

周南市 東郭の世界

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一応、貴重な記事・画像は移行成功しているようで、引き続き東郭の世界を楽しんで下さい。令和元年から新しいアメブロで頑張ります。 “ゆうぜんとしてほろ酔へば雑草そよぐ”

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国際交流の中の中国は、茫洋として掴みどころがない。
政治体制は別にして、ほとんどあらゆるものが混在し、許容している世界である。
経験の浅い私には、計り知れないことばかりで、それなりに面白い。
一例としては、中国の時間ルーズさがよくあげられるが、多分、日本人の時間の価値判断とは違う世界がある。
列車が遅れたり、飛行機が遅れたりは、当り前である。はやく着きすぎたことは聞いたことがない。
せっかちな私たちには、いらだたしい気持ちではあるが、彼らは食事時間は厳守する。しかもたっぷりと・・・。
隣国とはいえ、価値観・文化・性格が違う、無論大きな国だから、どんな人もどんな事もあるであろうが。
ここの違いをとらえる試みは私にとって非常に興味のあることだ。
繁体字から簡体字に移行した時の簡略化の奇抜さ、大胆さは、私の発想にはないものである。
でも20画以上の漢字が相変わらず使用されている。・・・のは、どうしてか?
わからないから面白い。ことほど左様なことを、解きほぐす試みが民間交流のなかにあっても、
いいじゃないか。それが私を、突き動かす、解かったところでなんにもならないかもしれないが
少なくとも、友好は相手を理解することから始まるとすれは、私の言い訳であろうか。
(furushige akira)