先月、四国愛媛県の松山市へ行きました。
松山市は、四国最大の人口509,139人(2019.10.1現在)ということですが、歴史や人物などあまりに
も有名な人達を輩出しています。現在は、ゴルフの松山英樹選手が松山市出身ということで活躍して
います。江戸時代は、伊予松山藩 禄高15万石の譜代松平(久松)家が藩主を務めていました。
従って、松山市は城下町としての色彩が強い町でありますが、司馬遼太郎の「坂の上の雲」の軍人
秋山真之、秋山好古、又俳人の正岡子規などが有名です。
《2019.12.6 周南市 東郭》
松山城
松山城とは?
松山市の中心部、勝山(城山)山頂に本丸、西南麓に二之丸と三之丸を構える平山城である。日本三大平山城にも数えられる。山頂の本壇にある天守(大天守)は、日本の12箇所に現存する天守の一つである。この中では、姫路城と同じく、連立式で、日本三大連立式平山城の1つにも数えられる。
松山城と市内電車や県庁
松山市とは?
松山城を中心に発展して来た旧城下町で、道後温泉で有名な古くからの温泉地であるとともに、俳人正岡子規や種田山頭火また文豪夏目漱石ゆかりの地で、俳句や小説『坊っちゃん』『坂の上の雲』などで知られる文学の街でもある。これら観光資源を背景として、「国際観光温泉文化都市」の指定を受けている。キャッチフレーズは「いで湯と城と文学のまち」。《出典:Wikipedia》
坊ちゃん列車と市役所

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