【野鳥】イソシギ | 周南市 東郭の世界

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昨日、島田川河口でイソシギを見ました。

 

全長は、20cmと小さいですが、眼がとても可愛いです。

 

胸毛の白い羽毛は、とくに鮮やかで飛ぶときは、実によく映えます。

 

 

 

                           イソシギ

 

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イソシギ(磯鷸、Actitis hypoleucos)は、チドリ目シギ科に分類されるされる鳥類の1種。

形態

全長20cm。翼長29cm。翼開張38-41cm。上面は灰褐色で覆われ、羽毛の軸に沿った斑紋(軸斑)は黒い。下面は白い羽毛で覆われ、胸部側面に羽角にかけて白い部分が切れこむ。種小名hypoleucosは、「下が白い」の意。顔から胸部にかけて灰褐色の斑紋が入る。眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は白く、嘴の基部から眼を通り後頭部へ続く暗色の筋模様(過眼線)が入る。風切羽上面には白い斑紋が入り、飛翔時には帯状(翼帯)に見える。

嘴の色彩は暗褐色。後肢は短く、色彩は黄緑色や黄褐色。

幼鳥は上面を覆う羽毛の外縁(羽縁)が黄褐色で、淡色部。

 

 

 

 

 

                           イソシギ

 

生態

主に河川や湖沼の周辺に生息する。非繁殖期には干潟や岩礁海岸にも生息する。属名Actitisは古代ギリシャ語で「海岸に住む」の意があるaktitesに由来し和名とほぼ同義だが、海岸にのみ生息するわけではない。渡りの際は小規模な群れを形成するが、冬季は単独で生活する。静止時や歩行時には尾羽を頻繁に上下に動かす。短距離を飛翔時には翼を下げたまま先端を振るわせて飛翔する。

食性は動物食で、主に昆虫を食べるが、甲殻類、軟体動物も食べる。獲物は水辺を徘徊したり泳ぎながら捕食する。《出典:Wikipediaa》

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                           イソシギ