室内楽 ソルフェージュなら


今日は調律師の木村さんによる
音楽と楽器のルーツの
セミナーを勉強してきました

木村さんは移動楽器博物館も
されているため、今日も
珍しい楽器が並びました

強い音は出なく、
モーツァルトが作曲するのに
好んで使用されました。
軽やかな名曲は
このクラヴィコードで弾いて
生まれたのですね

ウード。
チェンバロのルーツの
プサルテリウム。
ピアノのルーツは
ダルシマー。
そしてチェンバロ。
クリストフォリが
ピアノにしていきます。
ベートーヴェンのソナタは
20番まで61鍵のピアノで作曲
されていた事。
スケールの大きな曲もあるのに
とてもそんな狭いピアノで
作曲されていたとは思えないです

今のピアノの構造まで、
模型や実際の楽器を使っての
楽しいお話しにあっと言う間の
2時間でした

機会があれば、お子さんたちにも
見て、聞かせてあげたいです。
今日からはそんな素敵なピアノ
を大切に弾いていきたいです

木村さん、渡辺先生!
ありがとうございました😊