室内楽 ソルフェージュなら


今日は研究会で松尾先生を
お招きして
ドラムサークル、パーカッションの
鳴らし方を体験しました

数年前にドラムサークルを
体験した事があり、
発表会で皆でハンドドラムを
鳴らしましたね

その時とはまた違い、
松尾先生のパワーは
スゴかったです

バチは使わず、
手を使って、2時間ひたすら
たたきました

頑張り過ぎて
先生から親指の付け根を
使い過ぎない様に
気をつけて!
っと言われていたのに
私の親指の第2関節は
真っ赤に腫れあがっていました

今回気づいた事は
しっかりと拍子を感じて
たたくとビート感も
とりやすい

力の入れ方、ぬき方で
表情が出る

手首の柔軟で速い動きを
たたく事ができる

打楽器は色々な楽器があり、
誰でも気軽にたたけ、
幼児から体験できます

他の楽器につながる
手首の柔軟な動きを
訓練できます

ピアノも手首の柔軟で
脱力します

ヴァイオリンなどの
弦楽器は弓を持つ手首が
柔軟でないと良い音色が
出せません

弓を持たないギターなどの
弦楽器も右手の柔軟が
大切です

ピアノ、ヴァイオリンの
練習も大切ですが、
教室には沢山の打楽器が
ありました

ひざをたたいたり、
テーブルをたたいても
リズム打ちはできます

皆さんも体験してみましょうね
