室内楽 ソルフェージュなら


先日、ピア二ストの中井正子さん
のレクチャー コンサートに
出席しました。
今回は

夢、ロマンティックなワルツ、
レントより遅く、小さな黒人、

ゴリウォーグのケークウォーク
の演奏を交えながら解説して
いただきました

ドビュッシーと言えば
ペダルが命。
ハーフペダルも使い、
ウナ コルダもハーフで踏んだり、
一番大切なのは
自分の耳で確かめ踏んでいくこと

だそうです。
タッチはもっと複雑に

ピアニッシモはハーフタッチが
至る所で必要です。
フォルテも響きを持って
弾くように。
ドビュッシーは素晴らしい
耳を持っていて
遠い倍音まで聴こえた
そうです。
ハーモニーも素晴らしいのは
そう言う理由なのですね

中井先生、素晴らしい演奏、
お話をありがとうございました。
次回はラベルだそうです。
楽しみにしています
