室内楽 ソルフェージュなら


先程、上柿先生と加藤さんとの
ヴァイオリンデュオコンサートが
終了しました

今回で4度目になるお二人のデュオ
ですが、益々パワーアップされて
います

プログラムを紹介します

心に染み入ります

ロッシーニのセビリアの理髪師 序曲
は掛け合いが何度も出てきて、
デュオでしか味わえない曲でした

クラリネット協奏曲は綺麗なメロディー
でヴァイオリンの曲に思えました

美しく青きドナウは難易度の高い曲
で至るところで大変なテクニックが
あるそうですが、それを感じさせない
素敵な演奏で、まるでオーケストラが
弾いているように華やかでした

愛の喜び、ノクターンは加藤さんの
編曲でヴァイオリンのゾロよりも
豪華でした

そして最後のベリオは全楽章です。
昨年、初めてベリオの曲を先生方の
デュオを聴いて感動しました。
ベリオは情熱的なところ
メロディーの美しいところが
とてもわかりやすく、
もう一度聴く事ができてまたまた
感動でした

アンコール曲はハリーポッターの
衣装でテーマ曲を

なんと時間は21時になってしまいました

次回は4月1日に決定のようです

5月8日の知立リリオコンサートホール
でのリサイタルも決定しています

皆さんも是非、感動を味わって下さいね

上柿先生!
加藤さん!
今日の素晴らしい演奏
ありがとうございました




