遅くなりましたが、開発した「蘇る鉄道」の街を大まかに紹介していきたいと思います。

まずは地図ドーン。

とりあえずめちゃめちゃ線路が敷かれていることは分かると思います。

このマップ全体での人口は2030年時点で8万676人らしいです。ちょっと少なすぎる気がしなくもないですが...

では、主要都市の紹介に移ります。


・鳴島

ゲーム開始時から鉄道が通っていた町ですね。

泡道島へ鉄道が延伸してから開発が勢いづき、高層ビルやマンションが建っているまあまあな都会になりました。

中心部にある鳴島駅には、特急を含め全ての電車が停まります。


・見波


ゲーム開始時から泡道島内で最大の都市となっていた見波ですが、現在でもその称号を維持しています。しかし、オフィスビルなどの商業施設やスタジアム、展示場などの娯楽施設ばかり建っているため、夜間人口はかなり少ないと思われます。路線バスがたくさん走っています。福岡並みです(流石に言い過ぎ)。


・水宮

「そんな地名見たことないぞ」と思ったA列車プレイヤーの皆さん、そりゃそうです。自分が勝手につけた地名ですから...

これは「蘇る鉄道」のマップを遊んだことがある人しか分からないと思いますが、再生可能エネルギーで発電しまくっているあの辺りを水宮としています。見波まで電車で2駅という便利さから人口が増えてきている地域です。


・瀬野

「そこは瀬本だろ」というツッコミが入りそうですが、瀬野です。見波の副都心的な立ち位置として近年急速に発展しました。旅客船ターミナルがあり、北の隣街兵蔵や女之島へのフェリーが出ています。


・瀬本

こっちが瀬本です。ゲーム開始時から遊園地やショッピングモールがありなかなか楽しい場所ですが、自分は鉄道博物館や陸上競技場を建設しさらに盛り上げています。


・泡道

「そこも瀬本じゃね?」と言われそうですが、ギリ泡道らしいです。2本の鉄道路線が交わる地点のため、それなりに賑わっています。


・河戸

ここもゲーム開始時からショッピングモールがある場所ですね。鉄道を通した後ほぼ手を入れてませんが、勝手に発展してますね。もはやほぼ隣街のような感覚です。


・歌川

ここもマンションをちょっと建てたぐらいであんまり手を入れてないのでコメントすることがないですね...

奥に見える工業地帯は完全に放置状態です。


・井江(井江諸島)

泡道島の北西にある、女之島、井江島、坊瀬島、西魚島の4つの島から構成されています。元から泡道島との交流はありましたが、泡道島からの鉄道トンネルが最近開通し、より往来が盛んになりました。


次に、この街の交通を支える事業者の紹介です。


・泡道急行電鉄


泡道島を中心に数多くの鉄道路線、高速バス、路線バスを運行しています。鉄道路線は、特急中心のダイヤとなっています。最近は、急激な利用者の増加による混雑の解消が悩みの種のようです。


・井江鉄道

見波中心部で鉄道、バスを運行していた旧「神池電気鉄道」と合併して現在の形になりました。泡道島と井江諸島をつなぐ鉄道路線と、双方の地域内の路線バスを運行しています。泡道急行電鉄と友好的な関係を持っており、乗り入れも行なっています。


・見波市

市内を循環する「ぐるっとバス」を運行しています。


・泡道運輸

瀬野ー女之島、瀬野ー兵蔵のフェリーを運航しています。


最後に、交通マップを載せておきます。

赤が鉄道路線、青がバス路線です。

次回からはそれぞれの鉄道路線について紹介していきたいと思います。