令和6年6月2日(日) 東海道四日市宿資料館にふらりとお立ち寄りいただいた竹居先生。
来館者名簿にご記帳いただいた際、竹居先生が「絵描きさん」と伺い、語り部たちは館内の展示物の説明もそこそこに また初対面にもかかわらず、「当資料館のスケッチも画いて!」とあつかましくもお願いしたところ、気軽にお引き受けくださりました。そして先日、絵はがき仕様の作品が当資料館に届きました。
資料館関係者一同、驚きとともに感謝の念でいっぱいです。早速 玄関ホールに飾らせていただきました。
竹居先生 素敵なスケッチ画 ありがとうございました。
再び当地にお越しの節にはスケッチに適した四日市の名所などもご案内させていただきたくお待ち申し上げております。
末筆ながら 先生のご健康とますますのご活躍をお祈り申し上げ お礼の言葉にかえさせていただきます。
(竹居先生のプロフィール)
風景画家の竹居和彦さん。1953(昭和28)年のお生まれ。2011(平成23)年に京都から奈良へ奥様と移り住み、絵のお仕事やスケッチ教室を主宰されています。
スケッチは50歳で始め「絵を描く楽しさ、風景に取り込まれる喜び、人との出会いに魅了された」とのこと。「最近はぶらりと散歩に出掛けスケッチするのが至福のひととき」とも言われ、日常をスケッチでつづることをライフワークとされています。(奈良経済新聞の記事より抜粋)
竹居和彦氏