資料館の2階には壁面一杯、たくさんの絵馬が掛けられています。


 鈴鹿市国分町にある、菅原神社(すがわらじんじゃ)です。

 

 鈴鹿市と四日市市の市境に位置する、菅原道真坐像をご神体とする神社です。

 

 地元では「国分の天神さん」とも呼ばれ、敷地内には枝垂れ梅の梅林があり、シーズンにはたくさんの人が訪れます。

 

 絵馬は、ご祭神の菅原道真像が焼き印されたものです。

 

 菅原道真の像とも言われる「木造天神像」は、三重県の有形文化財に指定されています。