新聞の日曜版にでかでかと出ていた広告「フラコラ」。

コラーゲン入りのドリンクで、1か月分約8,000円とお安くはない。


だけど、”私たちも使っています!”と出てきている購入者達の

まぁ若いこと。40~60歳代の人たちだが、見た目年齢は軽く10~15歳は若い。


実際に疑い始めるとほんとにその購入者達はプロのモデルではないか?とか

本当は35歳くらいの人を48歳と書いていないか?などの疑惑はわいてしまうが

あの広告にぐっとくる30代以上の女性は多いだろう。


こういったアンチエイジングやらダイエットやら、頭髪などをターゲットにした

コンプレックス物は基本的に売れるとあの勝間和代さんも本に書いていた。


確かに・・ワタシも英語が出来ないコンプレックスは解消したく、

一時期、80万円も出してNOVAに行ったもんだ。

ちなみにその頃はマトモに授業の予約も取れ、それなりにポイントは消化できたので

NOVAには感謝しています。


ちなみにそのご外資系企業に転職し、仕事内容は変わらないものの

収入は4割増。授業料分くらいのモトは取れたと思う。

少々上達したところで、未だに英語はコンプレックスは残るけど。。

これも勝間和代さんの本の「インディ」の説の裏付けにもなる。


(話はそれるが、英語だけではあんまり収入は増えないと思う。

英語+なんらかの専門性は収入Upに必要かと・・)


いずれにしてもコンプレックスを克服しようと努力するのは

幸せになりたいという人の望みがあってこそ。


ワタシはそんな”幸せになりたい”気持ちに応えられるだろうか?