自分の人生を振り返った時、何があるか考える時がありますか?
残るもの残らないもの・・・・
名声、お金、財産、それとも・・・・
純金アイテムは、ずっと残り続けるものの一つです。
幸いなことに、純金やセラミックは劣化しません。
シルバーアクセサリーや18Kのものは、年数が経てば経つほど錆びたり腐食したりして変色してしまいます。
逆に、純金アイテムは、変色や腐食などで劣化しないので、ちゃんとしたものを創らなければならないと思っています。
ずっと同じ状態で残るならば、しっかりと後々まで考えて創らなくてはいけないと、結構プレッシャーになります。
私は、今実家を整理しています。
家人が亡くなったので、処分するのです。
そのため、古くなったものを片付けています。
そうすると、あんなに思い出があったものでも朽ち果てていく様を見てしまいます。
木やプラスチックや紙の素材のものは、全て劣化しているのです。
皆さんは、今あるものはずっと残るものだと思いますか?
確かに残るものはあるでしょう。
しかし、今と同じ状態で残るものは、何一つないのです。
パソコンやスマホは、そんなに長持ちはしません。
どんなに便利なものでも、電源が切れればただのプラスチックと金属の塊です。
それらは、10年もすれば金属は錆び付き、プラスチックは劣化してしまいます。
そうやって見ていると、ネットを支えるものやコンピューター関連のものは、案外脆いものだと気付きます。
それ以外でも合金金属を多用する自動車や動力機械は、ほとんどが朽ち果ててしまうものです。
木材やプラスチック類も同じです。
そうやって見てくると、ずっと後まで残っているものは、ごく僅かです。
遺跡で残っているものや化石で残っているものぐらいです。
つまり、”石”なんですよね。
私の家に戦前からあったものは、ごく僅かなものです。
しっかりと誰もが分かるように残っていたのは、石だけでした。
祖父が祭りの力自慢大会で持ち上げた、四斗五升と刻んである記念の石です。
あとは、セラミックや純金などの貴金属だけなんですね。
どんなに生きている時に色々なことをしても、簡単に残せるのは石だけとは・・・・。
世の無常を感じます。
私は純金アイテムを創っています。
ずっと残るものには、責任をもってしっかりと創り続けなければならないと思うのです。
人生を楽しくするアイテム。
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純金アイテム
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