あっという間に夏休み目前。
受験生のみなさん、暑いなかネイビールックでお教室通い本当にお疲れさまです。
GWあたりから大変になった感覚はあったけれど、夏から更に大変さが増し、夏明け〜本番は忙しくて忙しくて記憶にない。
この頃のことを思い出すと、今でも心臓がぎゅっとなります。
そして今年は娘の同級生になる子たちが頑張る年。娘はこんなにのんびりしていて大丈夫なのだろうか。ソワソワ、ざわざわ。
さて、ふと思い出した、『大袈裟なのか、真実なのか、気にしすぎなのか、気にした方がいいのか…?』なエピソードを。
◾️茶封筒で願書提出なんて、非常識!
友人は個人のお教室の先生から、
「受ける前から合否が決まったようなものよ!」
と叱られたそうです。
結果は、先進的な学校(神奈川)、伝統共学校、不合格。第一志望の難関女子校、合格。
本人は「事務が開けるんだから封筒なんて学校の先生は見ないでしょう!」と言っていました。私もそう思う。でもなんとなく我が家は全校白封筒で出願しました。
学校により封筒の指定サイズが様々なので、わかった時点で買い集めておくのが安心です!(直前になって、近所文房具屋さん売り切れ!もあります。)
◾️「どちらを受験なさるおつもり!?直飲み水筒を持たせるなんて!」
考査の直前、私の目の前でお教室の友人が言われていた言葉。
カトリック難関女子校は直飲み水筒はダメなのか!!とビックリしました。
結果どちらで臨んだのか聞いていませんが、大手では何も言われないようで、当たり前に直飲みを持たせた別の友人は合格しています。
◾️「事前面接の日時を変えてもらうなんて、受験と幼稚園行事、どちらが大事なの!!」
こちらについては、物凄くお怒りだったそう。『幼稚園行事と重なった場合は変更可能』としている学校もありますが、そうではない学校に電話でお願いをしたそうです。
それでも快く受け入れてくださり、合格。いわゆる併願校でした。
私なら、息子だったら幼稚園行事を優先するかな。併願校の志望度にもよるけれど。
秋は幼稚園イベントが多いから、スケジュールがうまくいくかヒヤヒヤしますね。
長くなりそうなので、つづく…