こちらのブログをお読みくださり
ありがとうございます
西冬至です
ひまわりさんのアルファソートと
松田悠玄さんの一人ひっそりネットビジネスを
学んでいます
こちらの記事が少しでも
お役に立てれば幸いです
増え続ける情報の弊害
人が一日に接する情報はデジタル化と
インターネットの普及で急増してきました
カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の調査によると
2008年の時点でアメリカ人が一日に接した
情報のデータ量は34Gバイトだったそうです
PC、TV、ラジオ、活字など様々なメディアを通じて
単語に換算すると約10万語の情報に接していたということです
そこからスマホやタブレットのさらなる普及や
インターネット回線の高速化で
情報の消費量はもっと増えているはずです
どんな職場もデジタル化が進み
プライベートで楽しむエンタメもネット経由が増えたことも
一日に接触する情報の量を増やす要因になっています
そして情報が多すぎることで
色々な弊害が生じることになります
情報が多いと何を選ぶか迷ってしまいます
選択疲れとも呼ばれ
あまりに多くの選択肢があると決断が難しくなり
ストレスを感じることが増えます
たくさんの情報に触れると
あたりまえに集中力が低下してしまいます
必要な情報に集中できず
効率が下がりやすくなります
情報があまりに多いと情報の質の低下で
信頼性の低い情報や誤った情報も含まれやすくなります
どの情報が正しいのか見極めるのが困難になり
誤解や混乱が生じる可能性があります
あまりに多くの情報を処理しようとすると
決断に時間がかかり次の行動が遅れることがあります
それが原因でチャンスを逃すこともあります
また常に大量の情報にさらされると
脳への負荷が過大になり
ストレスや疲労が増すことになります
これは長期的にはメンタルにも良くありません
よって必要な情報だけを
意識的に選び活用することがとても大切です
必要な情報に集中するために
無駄な情報に惑わされず
必要な情報に集中するための方法はいくつかあります
何のために情報を探すのか
目的をはっきりさせることが重要です
目的が明確であれば優先順位を決め
それにあった情報だけを選びやすくなります
ニュースであれば自分にとって
重要なジャンルやトピックを決めることです
仕事や学業、個人的な興味に直結する
ニュースだけに注目するようにします
信頼できる情報源を
あらかじめ見つけておくことでも
無駄な情報に時間を使わなくてすみます
本物の専門家の意見や
公的な機関の情報などが信頼できる例です
情報のフィルタリングも一つの方法です
SNSやRSSリーダーの設定をカスタマイズして
興味あるトピックや信頼できる情報源だけを
表示させるようにすると不要な情報を減らせます
情報をまとめてくれるサービスやサイトを利用するのも有効です
これにより重要な情報だけにアクセスできるようになります
情報収集に時間制限を設けることで
過剰な情報に引きずられず
効率的に必要な情報得ることができます
一度に扱う情報量を制限することも有効です
同時に多くの情報を処理しようとするのでなく
重要な情報に絞って一つずつ確認するようにします
そうすることで注意力が散漫になるのを防げます
定期的にデジタルデトックスを行い
情報から距離を置く時間も持ちましょう
心をリセットすることで
再び情報を扱う際に
冷静な判断ができるようになります
仕事や勉強する場所からスマホや
タブレットをできるだけ遠ざけたり
ニュースサイトをブロックするツールを利用したり
無駄な情報に触れにくい環境を整えることも効果的です
スマホやPCのニュースアプリやSNSの通知をオフにすると
余計なニュースに気をとられることが少なくなります
必要な時にだけ自分からアクセスする
習慣をつけると良いでしょう
最も重要なのは批判的な思考を養うことです
受け取った情報に対して
常に「本当にこれは自分に必要なのか?」と
問いかける習慣をつけることで
無駄な情報に惑わされにくくなります
好奇心が旺盛なのは決して悪いことではありません
しかし情報を集めるだけで
次の段階の実践に進めないのであれば
ただただ時間がもったいないです
無駄な情報に引き込まれなくなると
時間を有意義に使えるようになり
日常生活が大きく変わります
最後までお読みくださり
ありがとうございました
「アルファソート 」
「独りひっそりネットビジネス」
詳しいことは私の公式サイトにて↓
松田悠玄さんの師匠、ひまわりさんの教え
独りひっそりネットビジネスの専門家
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独りひっそりネットビジネスに必要なマインドセットや
実践的なツールの使い方などを学べます
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松田悠玄さんは『開運のプロ』という名義でも活動されていて
KADOKAWAから本も出版されています
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