こちらのブログをお読みくださり

ありがとうございます

 

 

西冬至です

 

 

ひまわりさんアルファソート

松田悠玄さん一人ひっそりネットビジネス

学んでいます

 

 

こちらの記事が少しでも

お役に立てれば幸いです

 

 

 

  人生は自作自演?

 

 

「人生は自作自演である」という考え方があります

 

 

いわゆる「自己責任論」と解釈してもいいと思いますが

そこにはいくつかのメリットがあります

 

 

人生の責任は自分自身にあるとすることで

人は自らの行動選択に対してより

主体的に関われるようになれます

 

 

周囲の環境や他人のせいにすることなく

問題解決に前向きに取り組めて

目標達成のために積極的に行動することができます

 

 

そして困難を乗り越え目標を達成した経験は

自己肯定感を高めることに役立ちます

 

 

人生の主導権を自分が握っていると自信が持てれば

困難に思えることにも立ち向かう勇気も湧いてきます

 

 

失敗や挫折を経験したとしても

「自分が悪い」と落ち込むのではなく

「何が原因だったのか」「どうすれば次に活かせるのか」と

前向きに考えることができるようになります

 

 

また自分の人生の舞台は

共演者や裏方の人々にも支えられていると

感謝の気持ちを持つこともできます

 

 

感謝の気持ちを持つことは

幸福感充実感につながります

 

 

 

 

さらに現状に満足することなく

常に現状よりも良い状態を目指して

行動し続けることができます

 

 

自分のスキルアップに集中し

新しいことに挑戦したりすることで

自分自身を成長させることができます

 

 

自分の人生を自分で創造しているという感覚は

生きがいとなり人生をより楽しく充実したものにしてくれます

 

 

もちろん「人生は自作自演」という考え方は

プラスばかりとは限りません

 

 

例えば個人の力ではどうしようもない社会的な問題や

生まれつき持っている能力差などを考慮していないと

批判できるかもしれません

 

 

それでも人生における主体性や責任感を作り

より充実した人生を送るための考え方として

「自己責任論」には一定の価値があると言えるでしょう

 

 

「自己責任論」は必ずしも個人主義や

競争主義を意味するものではありません

 

 

周りの人々と協調しながら

共に社会を作っていくという視点も大切です

 

 

また人生の全てを自分でコントロールすることは不可能です

他者や過去を変えることはできません

 

 

それでも自ら考え方や行動を変えることで

ある程度は人生を好転させることは可能です

 

 

自分にとって何が大切なのか

どんなことを感じたいのか

どんな生き方がしたいのかを

じっくり考えることが大切です

 

 

 

  うまくいかなくても自作自演?

 

 

「人生は自作自演」でありながら

うまくいっていないと感じている場合

いくつかの理由が考えられます

 

 

 

例えば「自分は能力がない

どうせうまくいかない」などの

思い込み固定観念があると

自分自身能力価値過小評価することになります

 

 

私たちの潜在意識生き物としての本能

そこには関わっているでしょう

 

 

自覚がなく望んでいなくても

それらが自作自演に一役かっているのです

 

 

潜在意識とは普段認識することのない

脳内にある情報や記憶のことです

 

 

もっと資金があれば

あと10cm背が高ければ

あと10kg痩せれば

あの車に乗れたら

あの人たちに認められたら

 

 

本当はどうでもいい不要な条件を

主役としての自分のキャラ設定に加えていませんか?

 

 

誰かに植え付けられた価値観信念

そして過去の経験トラウマなどが

潜在意識に含まれ私たちの思考や行動に影響しています

 

 

 

 

生き物としての本能とは

人が生き延びるために備わっている

生まれつき持っている欲求や行動のことです

 

 

そのため必要以上にリスクを避けよう

現状を維持しようとすることがあります

 

 

それで自分自身を制限して

本来持っている能力を発揮できなくなったり

チャレンジすることを諦めてしまったりすることがあります

 

 

また目標達成のために実際に行動していても

なかなか結果が出ていないこともあります

 

 

その場合は目標の設定が適切でない

行動の方向が間違っている

必要な知識やスキルが不足しているのかもしれません

 

 

目標が具体的でなく漠然としている

何をすればいいのかがはっきりせず

モチベーションを維持することが難しくなります

 

 

自分自身でコントロールできることと

できないことが区別できていないと

コントロールできないことにとらわれて

本来すべきことに集中できなくなります

 

 

人によって目標達成に適した方法は異なります

 

 

自分に合った方法を見つけていないと

努力が無駄になってしまう可能性があります

 

 

ひょっとしたらその努力そのものが

必要なかったということもありえます

 

 

早く結果を出したいという焦り失敗への不安から

冷静な判断ができず行動がブレるということもあります

 

 

 

 

心身ともに疲労が溜まっていると

集中力や判断力が低下し

本来のパフォーマンスを発揮できなくなります

 

 

上記以外にも様々な原因が考えられます

原因を特定するためには

自分の状況を客観的に分析することが大切です

 

 

信頼できる人に相談したり

専門家にアドバイスを求めるだとか

単に日記をつけるでけでも

自分を冷静に振り返ることができます

 

 

原因が特定できたら

具体的な対策を取っていけばいいのです

 

 

思い込みや固定観念を捨て

目標設定を見直し

行動の方向を修正し

可能であれば誰かに協力を求め

新しい知識やスキルを身につけ

自己肯定感を高めていく

 

 

人生は複雑であり必ずしも思い通りにいくとは限りません

 

 

というか自分の中にある何かが自作自演して

現状にとどまっているのかもしれません

 

 

しかし原因を分析し適切な対策を講じることで

状況を改善することは可能です

 

 

諦めずに自分自身を信じて行動を続ければ

必ず目標に近づくことができます

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました

 

 

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松田悠玄さんは『開運のプロ』という名義でも活動されていて

KADOKAWAから本も出版されています

 

 

無意識に運気を引き寄せる方法100人間パワースポットになる方法

 
 
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