こちらのブログをお読みくださり
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西冬至です
ひまわりさんのアルファソートを聴き
松田悠玄さんの独りひっそりビジネスを
学んんでいます
こちらの記事が少しでも
お役に立てれば幸いです
増える外国人労働者
厚労省によると日本で働く
外国人労働者が去年の10月時点で
初の200万人超で過去最多になったとのことです
企業から届け出のあった外国人労働者は204万8675人で
前年と比べて22万人ほど多く12.4%の増加で
2013年から11年連続で過去最多を更新しています
国籍別ではベトナムが51万8364人で
最も多く全体の25.3%を占めています
ついで中国が39万7918人
フィリピンが22万6846人となっています
産業別では製造業が55万2399人で最も多く
次いでサービス業が32万755人
卸売、小売業が26万3555人などとなっています
日本の全ての産業が外国人労働者に
頼らざるを得なくなるでしょう
見た目で判断できない時代
またガラリと話が変わりますが
ウクライナ出身の女性が
ミス日本グランプリに選ばれました
5歳で日本にきて名古屋で育ったとのことで
「見た目で人を判断しない社会を作るのが夢」だそうです
昭和世代には隔世の感があるのではないでしょうか
日本人は黄色人種だという
思い込みがどこか私にもあります
見た目の違いでどこから来たのだろうとか
日本語が通じるのかなとか
何となく思い浮かべてしまいます
でも人種に関係無く日本で日本語で育てば
意識も思考も普通に日本的になるでしょうし
見た目がどうであれ日本国籍が有れば当然日本人です
もしネイティブでなければ
ミスコンテストの出場資格が無いとなれば
昭和世代の日本人には違和感がないかもしれませんが
アメリカやブラジルでは不公平だと
大騒ぎになるかもしれません
また日本国籍や永住権を取得した
外国にルーツがある男性3人が
国と東京都、愛知県に損害賠償など求め
東京地裁に提訴しました
見た目を理由に何度も警察官から職務質問を受ける
「レイシャル・プロファイリング」は差別を助長し
法の下の平等を定めた憲法14条などに違反している、と
警察なりのデータがあって
プロファイリングの方法が定められているのかもしれませんが
将来的には何らかの配慮が必要になるのでしょう
以上が最近立て続けにあったニュースですが
時代の変化を感じさせます
日本の社会がこれまで以上に
目に見える形で変化するのかもしれません
それに合わせて特に昭和世代は
頭を切り替える必要がありそうです
国や社会のあり方が変わるのですから
自分のマインドや働き方も
新しい時代に適応させる必要が出てきます
例えば自己投資もその一つの手段ですし
大きな流れに翻弄されずに
自分を進化させなくてはいけません
最後までお読みくださり
ありがとうございました
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