こちらのブログをお読みくださり

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西冬至です

 

 

ひまわりさんアルファソートを聴き

松田悠玄さん独りひっそりビジネス

学んんでいます

 

 

こちらの記事が少しでも

お役に立てれば幸いです

 

 

 

  AIは人間の仕事を奪うのか

 

 

先日GoogleがChromeブラウザにAI機能を

追加するというニュースがありました

 

 

タブの自動グループ化や

Webサイトでコメントを入力する際に

入力枠上で右クリックすると「Help me write」を選択でき

書きたい単語をいくつか入力するとAIが作文を開始するそうです

 

 

ChatGPTを開発したOpenAIに

出資しているマイクロソフトは

すでに検索エンジン「Bing」にAIを搭載し

ブラウザー「Edge」のサイドバーに組み込んでいます

 

 

生成AIの市場ではGoogleは遅れをとっていて

これから巻き返しを図るといったところでしょうか

 

 

 

 

Googleも昨年5月から試験運用中ですが

「Bard」というAIサービスを公開しています

 

 

2023年の「Bard」活用方法トップ10も発表されていて

1位は「事実に関する調べもの」(例えば「水の沸点は、気圧によって変わるか?」など)

2位に「専門的なトピックの相談」(歴史、文学、経済や最新テクノロジーの説明など)

3位は「プログラミング」、4位は「翻訳」

以下、文章の編集、雑談・おしゃべり、などが続きます

 

 

上位が情報収集に関する活用法です

 

 

そこで「Bard」に

「最近よくある質問」を一つ教えてください、とたずねてみました

 

 

帰ってきた答えは

AIは人間の仕事を奪うのか』という質問、とのことでした

 

 

 

  人間の創造性と柔軟性

 

 

「Bard」が率先して冗談をいうわけでもないでしょうから

実際に「AIは人間の仕事を奪うのか」と

AIである「Bard」に質問する人が結構いるのでしょう

 

 

さらにその質問に対する「Bard」の答えは

「一概に言えません」でした

 

 

理由はAIには人間の単純作業や

ルーティンワークを効率化できる可能性はあるが

人間が持つ創造性や柔軟性、コミュニケーション能力などは

AIにはまだ完全に代替できない

 

 

よってAIは人間の仕事を奪うのでなく

補完する存在になると考えられる、とのこと

 

 

例えばデータ分析、顧客対応、製造、物流、医療などで

AIは人間の負担を軽減しより効率的な業務遂行を可能にするでしょう、と

 

 

 

 

日本はデジタル化やIt化が他の先進国に比べて遅れた分

AIによって仕事が奪われる割合が欧米よりも

高くなるのではないかという見方があります

 

 

それだけ正社員の雇用が守られてきたとも言えますが

世界的にAIが普及することで場合によっては

さらに日本は遅れることになるのかもしれません

 

 

ただ日本は少子高齢化で確実に人口が減少するので

AIやロボットにいやでも頼ることになるでしょう

 

 

馬車が鉄道や自動車に変わり

そろばんがPCに変わったように

AIも当たり前のように受け入れられると思います

 

 

 

 

「仕事を奪われる」というのは

どちらかといえば雇われる側の発想で

経営者側は積極的にAIを使って

生産性を上げようと考えるはずです

 

 

政府が副業を推奨する時代です

どんなに小さな副業であっても

起業家や経営者のマインドが必要になります

 

 

無料で使える生成AIサービスでも

多種多様なことができます

 

 

AIと競争するのでなく

どう使いこなすのかという

発想が大切になってきます

 

 

「Bard」のいう創造性や柔軟性を

発揮できるかどうかです

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました

 

 

「アルファソート」

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詳しいことは私の公式サイトにて↓

https://touji-nishi.com/

 

 

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