こちらのブログをお読みくださり

ありがとうございます

 

 

西冬至です

 

 

ひまわりさんアルファソートを聴き

松田悠玄さん独りひっそりビジネス

学んんでいます

 

 

こちらの記事が少しでも

お役に立てれば幸いです

 

 

 

  怒りに対処するには

 

 

怒りはもともと誰にでもある感情です

 

 

自分や家族の身に危険があった時や

自分の価値観が危うくなった時などに

大切なものを守ろうとするために

怒りという感情があります

 

 

ただ怒りという感情はとても強く

うまくコントロールしないと

冷静な判断ができなくなり

仕事や人間関係に悪い影響が出る

可能性もありえます

 

 

怒りのピークは最初の6秒間

だと言われています

 

 

怒りでアドレナリンというホルモンが

体内を駆け巡り興奮状態になるためです

 

 

その6秒をやり過ごせば

衝動的な行動を抑えることができ

徐々に落ち着くことができます

 

 

 

 

怒りを感じたら

まずはゆっくり深呼吸することです

深呼吸で体の緊張もほぐれ

心も落ち着きます

 

 

また数を数えることも有効です

 

 

1,2,3,4,5,6と6秒過ぎるまで数えてもいいですし

もっと大きな数字を思い浮かべて

1000,999,998と逆算してもいいです

 

 

頭の中で数に集中するうちに

感情がおさまります

 

 

もし場の雰囲気を悪くさせたくないのであれば

洗面所にいくなどその場から離れることです

 

 

いったん怒りの対象から

物理的に離れましょう

 

 

 

  怒りは二次感情

 

 

二次感情とはある感情が発生した後に発生する感情です

 

 

そして怒りは二次感情であるといわれてます

 

 

悲しみ、寂しさ、不安、後悔、恐怖、苦しみ

そういった感情が積み重なり何かがキッカケで

怒りという感情としてあふれ出てくるのです

 

 

何かに失敗した時の悔しさ

失恋した時の悲しさや寂しさ

過去の記憶に対する苦しみなど

 

 

どちらかといえば

そのまま表現するのが難しい

一次感情の裏返しとして

二次感情の怒りが発生すると考えられます

 

 

ですからその一次感情を把握すること

二次感情の怒りに対して冷静になれます

 

 

一次感情を把握するには

自分の思考や行動を振り返ることです

 

 

 

 

自分の中にある悲しさや寂しさや後悔や苦しみ

 

 

普段見過ごしがちな自分が抱える感情を

紙に書き出して目に見える形で表現するだけでも

感情に振り回されることが少なくなります

 

 

また自分が「こうすべき」「こうあるべき」と

思っているようなこだわり

怒りに関わることがあります

 

 

自分のこだわりや価値観が

ふとした出来事に揺さぶられて

怒りが発生するのです

 

 

「こうあるべきこと」が

ないがしろにされている!と

 

 

そのこだわりに客観的になれれば

自分がどういうときに怒るのかがわかり

より冷静に対処できるはずです

 

 

誰にでもイライラして

自分を見失うような時はあります

 

 

そのイライラの裏に

どんな感情が隠れているのか

考えてみることが大切です

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました

 

 

「アルファソート」

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詳しいことは私の公式サイトにて↓

https://touji-nishi.com/

 

 

松田悠玄さんの師匠、ひまわりさんの教え