こんにちは西冬至です
お読みくださりありがとうございます
独りひっそりビジネスのプロ松田悠玄さんと
松田さんの師匠のひまわりさんから
独りでできるネットビジネス用の
マインドセットを学んでいます
汚れた部屋で暮らすということ
普段生活している部屋が散らかっていると
自分の持ち物がどこにあるのか分からなくて
探す手間が増え時間を無駄にすることがあります
また見つからなくて結局同じもの買ったりして
経済的な無駄も生じます
それだけでなく散らかった部屋を
見ているだけでストレスもたまり
メンタルにも影響が出てきます
落ち込んだりイライラしたり
ネガティブな感情を増幅させるのです
例えばきれいな部屋と汚い部屋の写真を見たときに
受ける印象は全く違うのではないでしょうか
そのときに感じた印象と似たような波動の中で
私たちは日々暮らしているともいえます
建物の窓ガラスが割れているのを放置すると
誰も注意を払っていないという印象になり
やがて他のガラスも壊される状況を誘発するという
「割れ窓理論」というものがあります
軽い違反でも見逃していると環境の悪化や
犯罪の多発につながるという考え方です
アメリカのニューヨーク市では
地下鉄の落書きを厳しく取り締まった結果
殺人や強盗などの犯罪が減少し
治安回復に大きな効果があったそうです
社会レベルだけでなく
個人にも当てはまるかもしれません
きれいな車よりも汚い車
車内がゴチャゴチャした車の方が
事故に遭いやすいという話もあります
視界が悪化したり
運転操作への悪影響が出たり
車のトラブルに気づきにくくなる
ということなのでしょう
乱雑な部屋にあふれるものは
買ったものであれ、もらったものであれ
「過去に手に入れたもの」です
散らかった部屋は
「過去への執着」を見える形で
象徴しているのかもしれません
捨てること片付けることに慣れ
不必要なものを無くして
気分がスッキリする感覚がわかると
執着を手放すことも容易になります
心も軽くなり自由を感じることができます
苦い過去ではなく
栄光の過去であったとしても
前に進むことへの足かせになっているのであれば
思い切って捨ててしまうのも
生活を変える一つの方法です
片付けるには捨てることから
まずはいらないものを捨てることから
始めるのが第一でしょう
それには捨てる基準を決めることです
ミニマリストであれば
必要最小限のものだけ残して
後は全て捨てるということになるでしょう
近藤麻理恵さんならば
ときめかないモノでしょうか
1年以上着ていない服、履いていない靴
2年以上使っていないもの
複数あるもの
壊れて使えないもの
気に入っていないもの
一定期間使わなかったもの
明らかに不要なものは何か
自分なりの基準を作ることです
思い出のモノの場合
重要なのはモノでなく思い出なので
写真を撮ることで思い出は保存できます
後は今までありがとうと感謝をすることで
罪悪感もさほどなく捨てることができます
どうしても迷うものがある場合
1年なら1年と期限を決めて保管して
一度も使用しなかったら
捨ててもいいでしょう
不要なものをどんどん無くして行けば
必需品かお気に入りのものが残り
かなり部屋もスッキリします
後は配置を決めるだけです
そして毎日の日課に片付けの時間を設定し
使ったものを定位置に戻すことを習慣にすれば
片付いた部屋をキープすることができます
リバウンドしないようにするために
これから散らかった部屋を
片付けようとする人は
一気に片付けようとしないことです
大がかりになって時間もかかるので
結局途中で先延ばししたくなります
もし思い立ったら
小さな範囲から始めることです
机の上だけ、トイレだけ、本棚1段だけ
1m四方だけでもいいのです
小さな範囲をきれいにできたら
自分をほめてください
最初はそれだけでいいのです
その1m四方がちらかったら
また掃除して自分をほめてください
よくやった、やればできるね、と
長期間汚れた部屋で暮らしていると
潜在意識もその状態を維持しようとします
小さな範囲を掃除して自分をほめて
いい気分ななることを繰り返して
潜在意識のガードを少しづつ
開いていきましょう
無理をせず頑張らずに
小さな範囲だけを続けることで
「やらねば」が「やりたい」に
変わる時がきます
最後までお読みくださり
ありがとうございました
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