こんにちは西冬至です
お読みくださりありがとうございます
松田悠玄さんとひまわりさんの教材を通じて
独りでできるネットビジネス用の
マインドセットを学びはじめました
100年前の成功法則
英国人作家ジェームズ・アレンの『原因と結果の法則』が
出版されたのは1902年のことです
現在も世界中で売れ続け
聖書に次ぐロングセラーといわれています
自己啓発書の原点であると言えるでしょう
自分の思考が原因となり
自分を取り巻く環境という結果を作り出すという
きわめてシンプルな内容です
成功哲学の第一人者ナポレオン・ヒル博士の
『思考は現実化する』が出版されたのは1937年のことです
その中で紹介している「願望実現のための6カ条」は
1908年鉄鋼王アンドリュー・カーネギーに初めてあった時に
伝授されたのだそうです
1.達成したい願望を明確にし
2.そのために差し出す代償を決め
3.達成したい願望実現の期限を設定し
4.願望実現ための詳細な計画を立て
準備ができていなくてもすぐに行動に移し
5.達成したい願望、そのための代償、最終期限、
そして詳細な計画、以上の四点を紙に書き
6.紙に書いたこの宣言を1日に2回、起床直後と就寝直前に
なるべく大きな声で読むこと、願望を実現したものと
自分に信じ込ませること、という内容です
100年以上前のアメリカの成功法則ですが
今でも全く違和感がありません
カーネギーはこの成功法則を二十人ほどの知人に伝え
この秘訣を知った彼らはいずれも億万長者になったそうです
『原因と結果の法則』も「願望実現のための6カ条」も
1900年代初頭では今以上に有用だったのではないでしょうか
当時は現代よりもはるかに無駄な情報が少ないからです
アメリカで本格的にラジオ放送が始まるのは1920年代
テレビが普及するのは1950年代以降です
情報過多時代に生きる
ノウハウコレクターだとかスピリチュアル難民だと
呼ばれる人たちがいます
情報に振り回されていることが原因ではないでしょうか
テレビを一日1時間見れば一年で365時間になります
日に換算すれば15日です
一日2時間だと一年のうち1ヶ月は
テレビを見ていることになります
もちろんテレビだけでなくYouTubeであろうが
SNSであろうが同じことです
1995年にWindows95でPCが普及しはじめ
2000年代に入りインターネットもどんどん広まり
今では常時接続が当たり前の状態になりました
スマホやタブレットの登場もあり受け身でも
指先一つで情報をいつでも簡単に手に入れることができ
興味のある話題の動向を常に把握することができます
しかし毎日目にする情報の大半はほとんど大した意味はなく
自分に関係のないものばかりではないでしょうか
私たちが一生かかっても処理しきれない情報が溢れています
アップルのスティーブ・ジョブズもマイクロソフトのビル・ゲイツも
自分の子供のデジタルデバイスの使用を制限していたようです
子供の成長に悪影響があると判断していたのでしょう
大人が何かにチャレンジしたいという時も同じではないでしょうか
情報の取捨選択と時間をいかに有効活用するかが大切です
松田悠玄さんという方がおられます
特殊なネットビジネスのプロフェッショナルで
独立起業者をたくさん育成されています
松田さん自身のYouTubeチャンネルがあり
コンサルの様子を一部公開されています
https://www.youtube.com/watch?v=n-em1SJUkvU
とても馬鹿馬鹿しく見えるかもしれませんが
ありえない利回りの投資話にいい歳した大人が
騙されるのは珍しいことではありません
情報に惑わされないようにするには
不要な情報や知識には最初からアクセスしないことです
一人で食事をする時や布団の中にいる時はなるべく
目的なくアプリやSNSを開くのはやめたほうがいいでしょう
なんとなく見る習慣は時間の浪費やストレスに繋がります
私たちが望むものは単に多くの情報ではないはずです
その情報でゴールを見失ったら元も子もありません
最後までお読みくださり
ありがとうございました
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