こんにちは
少子高齢化についての続きです。
最近、衝撃的なニュースがありました。
エンゲル係数が再び上昇しているというのです。
エンゲル係数とは収入のうち、食費の占める割合です。
エンゲル係数が高いほど、生活の余裕がないということを意味します。
給料が上がらず、物価は上昇したことを反映した結果だと思います。
失業率が下がり、景気がよくなったという政府の主張と真逆の実態です。
これでは、若者が結婚して家庭をもつという意欲がそがれます。
それが少子化に拍車をかけています。
これは団塊ジュニア世代から始まってます。
団塊ジュニア世代は第２次ベビーブームの世代ですのである程度
人数がいます。
普通に結婚し、子どもを産めば、第３次ベビーブームになっていて
それほど少子化が深刻になっていなかったかもしれません。
しかし、時はバブル崩壊後、失われた１０年と言われるほど不景気の時代。
職がないにもかかわらず、人数が多い。
就職氷河期と言われました。
このときに定職につけづに、いまだに不安定な仕事の人が多くいます。
当然、結婚どころか、保険料も払えない人が多いことになります。
なので第３次ベビーブームは起きませんでした。
最大に悲惨なことが想像されるのが、今から25年後、
これらの方が老後に入ったとき。
大量に出現する無保険の一人暮らし高齢者を誰が支えるのかと
いうことです。
対策を取れる時間は限られて待ったなしです。
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乾燥すると髪やお肌が傷みやすくなり、さらに乾燥するという悪循環になります。
気になる全身の乾燥につかえるヒアルロン酸原液という方法もあります。
ヒアルロン酸とは１ｇで６０００ｇもの保水力を持つ物質で人体の皮膚等に含まれ
乾燥を防いでくれています。
不足すれば乾燥肌にになり、しわの原因になります。
使い方いろいろです。
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