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14時46分家族みんなでリビングで黙とうをしました。
あの日からもう1年が経つんだんね。
でも今日一日震災の報道を見ていて、ほんとうに日本は前に進んでいるのだろうかと疑問だった。
もちろん被災地で大切な人を亡くした人は沢山いて、深い悲しみのなかにいた方も、なんとか頑張って気持ちの整理をつけて前に進もうとしている人、またはすでに前に進んでいる人がたくさんいる。
だけれど、その一方で、原発問題や瓦礫の撤去の場所の問題。
また、復興手当のお金の問題。
問題はまだまだ山積みだと思った。
被災者のなかでは日本で叫ばれてる「絆」という言葉に疑問をもつ人と多くいる。
「絆」ってなんだろう。ほんとうに「絆」で結ばれているの?「絆」なんて感じない。こんな声もある。
仮設住宅での暮らしは閉鎖的で、近所付き合いがまったくない。そんな声も聞いた。
そんな沢山の問題を感じるなかで、今の私にできること。
それは、震災をずっとずっと忘れないこと。
そして、出来る限り社会人になっても被災地に行き続けたい。
別に社会貢献がしたいわけじゃない。
人助けがしたいわけでもない。
今まで東松島に5,6回訪れて出会った人々のことがとても気になるから。
孫のように可愛がってくれるおばあちゃんたち、お姉ちゃんのようにしたってくれる女の子。
私の力でできることはきっと小さくてとても限られているけれど、これからもずっと自分にできることを見つけていきたい。