本日、金沢競馬場で行われた第20回イヌワシ賞で、高知から参戦のヒロイックテイルがナムラダイキチが持つ金沢ダート2,000メートルの2分6秒6のレコードタイムを1秒9更新する2分4秒9のレコードタイムで船橋から参戦した2着パワーブローキングに大差勝ちで重賞初制覇を果たしました。


ユメノホノオと同厩の田中守厩舎なので、さすがに吉原寛人騎手もヤオはせず本気を出した騎乗でしたね。



一応、馬券も馬単1点で獲ったので帝王賞のリベンジは果たしたかな?



名古屋グランプリの内容から勝って当然でしたが、今日の内容なら白山大賞典も期待出来るでしょう。


ただ高知所属馬って、ダートグレード競走の勝利ははまだ第1回黒船賞のリバーセキトバだけなんですよね。2着3着は結構あるんだけどね。