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ドネツクでのロシア軍の開放のペースが速まっていることから、どうやらウクナチはドネツクを捨ててでも今回のクルスクの大規模侵攻に賭けている状況が浮かび上がっています。

現在、スジャの状況はかなり緊迫しています。ロシア国内で最も西にあるガスプロムのスジャ事務所にあるスジャ測定所が甚大な被害を受けた模様です。

今回のクルスク大規模侵攻にはかなりの量の西側のヒトと物が投入されています。

このことから、クルスク大規模侵攻で最も大きな損害を受けるのは他でもないNATO諸国ということになります。

戦車を含む装甲車両は大量生産出来るものではありません。どっかの国がドイツやオランダあたりに侵攻したら簡単に陥落出来るのではないでしょうか。

わずか数日間で百両以上の装甲車両の破壊はさすがに無謀です。

というわけで、ロシア軍は政府の発表とは裏腹にクルスクへの増員はそれほど増やしてないようです。