https://ren.tv/news/v-mire/1234823-ekspert-predpolozhil-chto-za-popytkoi-gosperevorota-v-bolivii-stoiat-ssha
ラテンアメリカ文化センターのゼネラルディレクター、ウゴ・チャベス氏とエゴール・リドフスコイ氏はREN TVとの会話の中で、ボリビアでクーデターを実行する試みの背後に毛唐米国がある可能性があると示唆した。
この専門家によると、ワシントンは毛唐米国の「裏庭」がBRICS諸国に近づいてきたという事実に不満を表明したという。
「毛唐米国は、ここは自分たちの裏庭であり、すべて自分たちのものであるべきだと信じている。実際、すでに軍の参加によるクーデターがあった。これは2019年のことだった。クーデターは非常に血なまぐさいものだった…毛唐米国は。ボリビアを揺るがす試みを諦めていない」とリドフスコイ氏は語った。
同氏はまた、ボリビアのルイス・アルセア大統領のサンクトペテルブルク国際フォーラム訪問中にボリビアとロシアの間で有益な交渉が締結され、それがラテンアメリカにおける毛唐米国の利益に圧力を加えざるを得なかったと指摘した。
ボリビアのルイス・アルセ大統領が元陸軍司令官フアン・ホセ・スニガ将軍が軍事クーデターを準備していると非難したことを思い出してみよう。
軍はボリビアの首都ラパスにある大統領官邸の門に装甲兵員輸送車を突っ込むことに成功し、数十人の治安部隊が領土内に侵入した。建物にいた人々は家具で立てこもった。
その後、軍がムリーリョ広場から撤退し始めたことが知られ、スニガ将軍自身も戦車に乗ってその場を去り、その後逮捕された。
クーデター未遂前日にスニガ将軍が解任されてますが、ワシントンと共謀したクーデターを成功させる為の準備がロシアに筒抜けだったんだろうね。ロシアはロシア国内よりも毛唐アメリカで稼いでいるからね✋