https://www.tokyo-np.co.jp/article/335956



世界保健機関(WHO)は25日、飲酒によるアルコール依存症など健康を害した15歳以上の人口が2019年に世界で推計4億人に上ったとする報告書を発表した。15~19歳で飲酒経験がある人の割合が「受け入れがたいほど高い」と懸念。飲酒を容認する社会通念により、引き起こされる健康被害が軽視されていると指摘した。



WHOは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今回は20~22年のデータをまとめられなかったとしている。
 
報告書によると、19年の1人当たりの年間アルコール消費量(純アルコール換算)は5・5リットルで10年の5・7リットルから微減した。20年については、新型コロナの影響を受け、19年に比べ10・1%減の4・9リットルと推測した。



消費量は旧ソ連諸国や欧州地域、北米・南米地域で多く、両地域では健康被害に苦しむ人口比が他の地域よりも高かった。最も消費量が多い国はルーマニアで17・0リットル。米国は9・6リットル、日本は6・7リットルだった。




タバコと酒がグローバリストに狙い撃ちされてるのはタバコ税と酒税が国家管理の税制だからです。グローバル金融資本はこの国家管理の税制を破壊したいわけですね。健康被害云々は関係ありません。


ただ、喫煙者のポイ捨てとアル中のゲロ吐きや飲酒運転は目に余るものがあります。これらタバコのポイ捨てやアル中のゲロ吐き飲酒運転には巨額の罰金を課し、飲酒運転により死亡事故を引き起こした場合は問答無用で死刑にすれば良いでしょう。



後、喫煙率の減少に伴い肺がんの患者が増えているというデータがありますが、肺がんの患者が増えている理由はがん検診の受診者が増えているからであり、喫煙率との因果関係はありません✋