ムサシと組織票の正体は期日前投票の大量水増し

東京都選挙管理委員会は24日、7月7日に投開票される東京都知事選挙の記事前投票の中間状況を発表した。

6月21日から23日までの3日間で期日前投票した人は7万8347人で、前回2020年の8万1350人の96.3％と、わずかに減少した。次回の中間結果は、期日1週間前となる6月30日までの集計結果となる。

都知事選の投票率は、2011年57.80％（石原慎太郎氏が当選）、2012年62.60％（猪瀬直樹氏が当選）、2014年46.14％（舛添要一氏が当選）、2016年59.73％（小池百合子氏が当選）、2020年55.00％（小池百合子氏が当選）となっている。

当日投票の投票率は1時間おきに発表されるのに何故期日前投票の投票数は数日おきなのか？

何故期日前投票の投票所は24時間体制でライブ配信または録画しないのか？

何故投票箱は外から見えるように透明になってないのか？

そもそも深夜に期日前投票の投票所に誰も出入りしてないよう警備してその様子をライブ配信しないのは何故か？

何故期日前投票と当日投票は、投票用紙を混ぜて開票作業を行わないといけないのか？

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公職選挙法66条第2項

　開票管理者は、開票立会人とともに、当該選挙における各投票所及び期日前投票所の投票を開票区ごとに混同して、投票を点検しなければならない。

何故どの政党もどの候補者も、この期日前投票の大量水増しによる不正選挙の実際について全く言及しないのか？