https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1243936
6月20日午前、熊本県苓北町（れいほくまち）で10人が乗った障害者施設の送迎車がフェンスに衝突して、1人が死亡しました。
6月20日午前、熊本県苓北町（れいほくまち）で10人が乗った障害者施設の送迎車がフェンスに衝突して、1人が死亡しました。
警察によりますと、右折して国道に入ろうとした乗用車が何らかの理由で直進して別の施設に入り、施設と海を隔てるフェンスに衝突しました。
車には10人が乗っていて、いずれも病院に運ばれました。
このうち施設の利用者で、苓北町に住む森元政秋（もりもと まさあき）さん（73）は、事故の直後に「呼吸が苦しい」と訴えて重傷でしたが、午後4時15分に出血性ショックで死亡しました。
森元さんは車の最後列（4列目）に車いすを使って乗っていたということです。
また他の9人のうち、1人が骨折で重傷、8人が軽いけがをしました。車は定期受診のため、入所者7人を病院へ連れて行く途中でした。
施設によりますと、運転していた41歳の職員は「ブレーキが利かなかった」と話しているということです。
警察が事故の原因を調べています。
「ブレーキが利かなかった」と、運転手は整備不良を言い訳にしてますが、恐らく遺伝子改編剤接種により脚が血栓化し、何らかの理由でブレーキが踏めなくなったんでしょう。エコノミークラス症候群もいわゆる血栓化だからね。
ただでさえ同じ体勢が長く続いて脚が血栓化しやすいドライバーやパイロットが遺伝子改編剤を接種するといずれヴァクシデントを起こすのは自明の理。接種者の運転免許やライセンスは取り消す必要が出てきます。