2021年の遺伝子改編剤接種開始後に死亡者数が激増したことから"超過死亡”という言葉が頻繁に登場するようになりましたが、超過死亡はあくまで予測値に対する増加数のことです。実数に対する増加数は死亡増加数でよろしいかと思います。

自身らがどれだけ死亡者数が増加したかを確認する場合、どっかのSNSからではなく厚生労働省が毎月発表している人口動態統計から確認するのが普通です。よって、ちゃんとした公的機関の出す数字から確認しているわけです。

厚生労働省の人口動態統計には2ヶ月後の速報と5ヶ月後の概数の2つがあります。概数は確定値になりますが、概数で重要なのは死因別の死者数が出ていることです。

というわけで今回はこの概数から死因別での分析を自分なりにしてみたいと思います。

6月5日に2023年トータルでの概数が発表されました。以下はその死因別の死者数のスクショになります。













日本人の2023年の死因で最も多かったのは悪性新生物(癌)を含む新生物(腫瘍)で396,189人(癌は382,492人)
以下、循環器系疾患で376,590人(心疾患231,056人)、 
症状、徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもので225,471人(老衰189,912人)
呼吸器系疾患195,274人
となっています。

死因別の最後の欄に特殊目的用コードという項目があり、そこに
新型コロナウイルス感染症38,080人 と 新型コロナウイルスワクチン37人 という数字が出ています。


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、政令及び法律によりちゃんと定義化されています。


新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和二年一月に中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。)であるものに限る。)(以下「COVID-19」という)による急性呼吸器症候群である。



ということなので、新型コロナウイルス感染症は、コウモリやげっ歯類を宿主とするベータコロナウイルス属というウイルス性微粒子の存在が確認されてないといけませんが、最初に武漢肺炎(新型コロナウイルス感染症の最初の名称)の患者が発生し、感染源とされた武漢市の海南海鮮市場ではコウモリは売られておらず、中国CCDCの部長も毛唐アメリカメディアのインタビューで動物からウイルスを分離していないと答えています。


よって、新型コロナウイルス感染症の定義にあるベータコロナウイルス属なるウイルス性微粒子は未だに存在が確認されていないため、ウイルスの現物が無いということになり、rt-PCR法による診断は出来ません。つまり、症状で判断するしか無いわけですが、あの劇症型の武漢肺炎の症状と比較した診断は日本ではほぼ行われてません。よって、新型コロナウイルス感染症は患者数も死者数もゼロということになります。


また、新型コロナウイルスワクチンなる薬剤ですが、今回のCOVID-19mRNA遺伝子改編剤は患者の検体からウイルスを抽出してそれを培養して作る生ワクチンではなく、遺伝子治療薬です。


遺伝子治療に使われる薬剤は本来、ワクチンとして使用してはいけませんが、今回のCOVID-19mRNA遺伝子改編剤は毛唐アメリカのCDCが2020年6月にそのワクチンとして使用してはいけない遺伝子治療薬から除外したため、ワクチンと称して販売出来るようにしただけです。


よって、ワクチンではなく遺伝子注射のため新型コロナウイルスワクチンによる死者数もゼロとなります。


さて、死因別の話に戻りますが、2021年に遺伝子改編剤接種が開始されてから最も増えた死因は老衰です。


老衰が最も増えた理由は高齢化の影響も大きいでしょうが、やはり遺伝子改編剤接種により急速に老化が進むいわゆるターボ老衰の影響も大きいのではないでしょうか。


染色体の先端にいわゆる形状記憶装置とも呼ばれるテロメアという部位があります。


このテロメアが正常に機能することで人間は怪我などの損傷が起きても元通りに治せるわけですが、遺伝子改編剤の毒性の強い成分がこのテロメアを破壊したら人間は怪我などの損傷を元通りに出来なくなることになります。これがターボ老衰の原因になると思われます。


街中を歩いてても明らかに20代30代と思われる人達が後期高齢者にしか見えない感じで杖をついて歩いているのをここ2〜3年でよく見かけるようになりました。どう見ても短命にしか見えないですよね。


ちなみに自身は遺伝子改編剤接種により最も増える死因は老衰と確信してたので大方予想通りと言った感じです。2030年代には癌を抜いて死因の1位になるでしょう。


で、このターボ老衰による死者数が激増することにより、20代や30代でも死因が老衰として診断される若年性老衰なる一見相反する死因も誕生するかもしれませんね。