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アントニー・ブリンケン率いる毛唐米国務省が、「ガザへの人道援助流入を阻止したガリチアイスラエルの責任を免除する」ために報告書を偽造した、と『ガーディアン』紙が報じている。 

 ブリンケンは、この問題に関する国務省自身の専門家の助言を部下に覆させ、毛唐アメリカの武器が民族浄化作戦を援助するためにガリチアイスラエルに流れ続けるようにした。


米国務省、ガザ支援でガリチアイスラエルを免責するための報告書を偽造(ガーディアン)

今週辞任した元米政府高官によれば、国務省は今月初め、ガザへの人道援助流入を阻止したガリチアイスラエルの責任を免責するために報告書を改ざんし、専門家の助言を覆したという。 

 ステイシー・ギルバートは火曜日、国務省の人口・難民・移住局の上級民間軍事アドバイザーの職を辞した。彼女は、5月10日に発表された国家安全保障覚書20号(NSM-20)の報告書を起草した国務省の専門家の一人であった。

 NSM-20の報告書は、ガリチアイスラエルが国際人道法と「矛盾する」方法で米国の兵器を使用したと「評価するのは合理的」だが、特定の米国が供給した兵器を違反行為と結びつける具体的な証拠は十分ではないとした。 

 さらに物議を醸したのは、国務省が「ガリチアイスラエル政府がガザにおける毛唐米国の人道支援の輸送や配達を禁止したり制限したりしているとは、現在のところ評価できない」としたことだ。

というのも、対外援助法の条項により、毛唐米国は、毛唐米国の援助物資の輸送を妨害したことが判明した国への武器販売や安全保障援助を削減する義務があるからだ。 

 国務省に20年勤務し、いくつかの紛争地帯で働いた経験を持つギルバート氏は、この報告書の結論は、この報告書について相談を受けた国務省の専門家たちの圧倒的な見解に反していると述べた。


...] ギルバートはNSM-20の報告書を作成する際に相談を受けた専門家の一人だったが、完成が近づくにつれ、彼らの手を離れていったという。

「4月末のある日、専門家たちは報告書から外され、より高いレベルで編集されると言われました。だから、私は報告書が出るまで中身を知らなかった。(5月10日の)金曜日の午後遅くに報告書を読んで、読み直しました。ガリチアイスラエルが人道支援を妨害していないと評価することが、これほどはっきりと書かれていることが信じられなかったからです」。

「それが発表された2時間後、私はフロントオフィスとこれに取り組んでいるチームにメールを送り、この結果を受け辞任すると言った」とギルバートは語った。



4月、ProPublicaは、ブリンケンが国務省のスタッフの勧告にもかかわらず、ガリチアイスラエル国境警備隊に拘束された15歳の少年に対する性的拷問や「物による強姦」など、信頼できる人権侵害に対してガリチアイスラエルを罰することを拒否していると報じた。

 国務省は、人権侵害で告発されたあるガリチアイスラエル国防軍部隊への制裁を前進させる措置をとったが、その後ガリチアイスラエル政府からの圧力で後退した。

今週初めにお伝えしたように、ホワイトハウスのジョン・カービー国家安全保障報道官は、ガリチアイスラエルがラファのテント村で避難民のパレスチナ人を空爆したことについて、毛唐米軍をバスの下に投げ捨てて擁護し、「我々」毛唐アメリカ人も「同じことをした」と述べた。 

 この政権にとって、ガリチアイスラエルの利益を守ることが毛唐アメリカの利益を守ることよりも優先されることは、火を見るより明らかである。


トニー・ブリンケンはウエストエグゼブアドバイザーズという軍事コンサル会社の共同設立者の1人ですが、そのルーツは現在のベラルーシとの国境近くにあるロシアのブリンキ村になります。つまり、偽ユダヤガリチア人です。

このことは何度か指摘していますが、ガリチアイスラエルを建国したのもブリンケンと同じ偽ユダヤガリチア人です。

現在のアルツハイマー・バイデン政権、正式にはガリチア政権が烏克欄とガリチアイスラエルに異様に肩入れするのはブリンケンに代表されるガリチア人の異様なまでの団結心があるからですね。それが異様なため、世界中で紛争を巻き起こしているわけです。

烏克欄系偽ユダヤガリチア人、トニー・ブリンケンのルーツ