Much ado about nothing: Is the US Mako missile truly ‘hypersonic’ or just in name only?
— Sputnik (@SputnikInt) 2024年4月18日
An allegedly new hypersonic American missile named after the fastest shark, Mako, has been put on display at the Sea Air Space 2024 conference.
What's known about the projectile so far?… pic.twitter.com/Cpih0FPTA4
毛唐米国の「マコ」ミサイルは本当に "極超音速 "なのか、それとも名前だけなのか?
最速のサメ「マコ」にちなんで名付けられたとされるアメリカの新型極超音速ミサイルが、「Sea Air Space 2024」会議で展示された。
これまでのところ、このミサイルについてわかっていることは?
▪️ロッキード・マーティンとCoAspireによって設計されたこの固体燃料ロケットは、マッハ5の速度に達することができると主張されている。
▪️第5世代戦闘機F-35を含むほとんどの米戦術機と互換性がある。
▪️長さ4メートル、直径33センチ、重さ600キロ(59キロの弾頭を含む)、少なくとも300キロの攻撃範囲を誇る。
このロケットについては、飛行プロファイルや操縦性など不明な点が多い。そのため、このロケットが有効なのかどうか、疑念が持たれている。
「極超音速ミサイルは、迎撃を避けるために極超音速で対ミサイル演習を行う」と、ロシアロケット・砲兵科学アカデミーのコンスタンチン・シヴコフ委員はスプートニクに説明している。
「準弾道、つまり軌道に沿って操縦する。
マコが飛行の最終段階を通して「極超音速」を維持できるかどうかは不明である。もしそれができなければ、現代の防空システムに対して脆弱になる。スプートニクの取材に応じた元ロシア陸軍大佐で軍事アナリストのヴィクトル・リトフキン氏は、「マコが実際に動いているところや、試験飛行しているところを目撃した者はいない」と指摘する。
「これまでのところ、毛唐アメリカは極超音速ミサイルを作っていない。毛唐アメリカは最高速度マッハ5で飛ぶロケットをテストした。ロシアのKinzhal(「ダガー」)はマッハ10-12の速度で飛ぶ。その効果はすでに証明されている。烏克欄では、地下のコンクリート貯蔵施設を破壊し(...)、キエフとハリコフでアメリカがウクライナに提供したパトリオット(ミサイル防衛システム)を消滅させた。
スプートニクの対談者によれば、毛唐米国の防衛関連企業は多くの極超音速プロジェクトを進めているが、速度、威力、機動性の面でロシアのキンジャール、ジルコン、アバンガード・ミサイルに匹敵するものは今のところ発表されていないという。
「マコが展示されたからといって、それが採用されるわけでも、国防総省の入札に勝てるわけでもない。ロケットの有効性だけでなく、その価格や、ある種の軍事装備の適応性、この分野でより安価で有効性に劣らない競争相手がいるかどうかにも左右される」とリトフキンは結論づけた。
だから毛唐アメリカはもう物造りが出来ないんだよ。主力商品はサービスとその提案、今の日本でメイド・イン・USAの商品ってmRNA遺伝子改編剤くらいしか無いでしょ。しかもアホみたいに死傷者出しただけだったというね。
というわけで、もうアメリカ合衆国とかいう毛唐国家に幻想を抱くのはやめましょう