https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240329/1000103364.html




新型コロナの遺伝子改編剤について、全額公費による接種が31日で終了するのを前に、都庁の大規模接種会場には接種を希望する人が訪れていました。



これに伴って、都は2か所ある大規模接種会場を今月で終了することにしていて、このうち、都庁の会場では29日午前、事前に予約をした人などが次々と訪れ、接種を受けていました。


都によりますと、29日は通常の1.2倍にあたるおよそ500人分の予約が入っていますが、予約のない場合でも接種を受けられるということです。



接種を受けた50代の男性は「無料の接種が最後なので休みを取って予約しました。高齢者施設で働いているので、今後も必要な場合は、接種を検討していきたい」と話していました。



都の木村圭介遺伝子改編剤担当課長は「駆け込み需要で通常より多くの予約をいただいている。感染状況は減少傾向だが、ウイルスがなくなったわけではないので、接種をお考えの方はあさってまでにお越しいただきたい」と話していました。



都は、大規模接種会場のほか、発熱などの相談ができる新型コロナ相談センターや高齢者等医療支援型施設などについてもあさってで終了します。


一方で、遺伝子改編剤の副反応の相談や、コロナの後遺症対策などは当面、続けていくとしています。




何が「無料だから」だ!! 乞食はさっさと死ねよ👊