https://sputnikglobe.com/20240323/terrorist-attack-in-moscow-does-not-look-like-isis-handiwork-expert-1117512832.html 




武装したテロリスト集団がコンサート会場に乱入し、観客に向けて無差別射撃を開始したため、100人以上の市民が死亡した。その後、犯人はロシア当局に逮捕され、この悲劇の真相を明らかにするための捜査が開始された。

3月22日にモスクワで起きたテロ事件の責任をダーイシュ(IS)に押し付けようとするワシントンの試みは、犯人の行動からして疑わしいと、元米海兵隊情報将校のスコット・リッター氏はスプートニクに語った。

リッター氏は、テロリストが烏克欄方面へ逃走中に逮捕された事実を指摘し、「暴力を振るう人々」には、一日の終わりに「自分の "真北 "に向かって進む」傾向があると述べた。

「私が言いたいのは、敵陣の背後で活動する特殊部隊を例にとると、危険にさらされた場合、彼らは家に帰ろうとし、友軍の戦線に向かって逃げ、回避しようとする、ということです」と彼は説明した。「ダーイシュは、彼らの倒錯したバージョンの宗教、神に忠誠を誓っている。彼らの "真北 "は殉教者になることであり、天国へ帰ることなのだ。」

 


「しかし、テロリストたちがやったことはそうではない」と彼は続けた。「彼らの真の北は烏克欄であり、烏克欄に向かって航行していた。そして、この件に関して知るべきことはそれだけだ。これは烏克欄で進行中の紛争に関連した攻撃だった。この攻撃の背後には誰がいたのか?首謀者は誰なのか?ロシアの安全保障機関が突き止めるだろう。しかし、彼らが誰であれ、烏克欄に居住している。"


ダーイシュ(ISIS/ISIL/IS/イスラム国としても知られる)は、ロシアや他の多くの国で非合法化されているテロリスト集団である。




IS(イスラム国)は、イスラム圏では ダーイシュ という、最低の侮蔑語で呼ばれています。つまり、イスラムとは全く関係無い組織です。そもそも設立したのはバリー・ソエトロ(オバマ)とヒラリー・クリントンなので、れっきとした、毛唐アメリカのテロ組織です。中身は毛唐イギリス軍とガリチアイスラエルのモサドとなっています。 ダーイシュ のトップだったバグダディはモサドでした。よって、話す言語はアラビア語ではなく英語です。なので今回のクロッカス市庁舎のテロ攻撃は 毛唐アメリカ・毛唐イギリス・ガリチアイスラエルの3カ国による犯行となるわけです。